ちゃおチャオブログ

日々の連続

11.8(火・晴れ)文鮮明の野望。岸田の指導力。

 

 

昨日、今日の毎日新聞朝刊1面には、文鮮明が信者に語った演説録の翻訳内容が1面の8割を塗りつぶして出ていた。文は日本の政界工作として安倍派を狙えと。安倍派を通して政治の中枢に入り込み、日本を乗っ取れと。演説録は現在絶版になっているが、どこかから探してきて、朝鮮語で書かれた内容を翻訳し、大逸れた日本政府乗っ取り陰謀が明かされた。

これが米国だったら、天地をひっくり返すような大問題、大騒ぎになる。政府転覆、国家の横領だと。そうしたカルト集団は徹底的に暴かれ、追及され、放逐される。しかし、この日本はどうした? こうした大逸れた陰謀が明らかになっても、政府は一向に動かず、馬耳東風の気配だ。こんな状態だから文や韓のようなインチキ詐欺師に狙われ、国家が簒奪される。

文とか韓がよくテレビに映されるが、この二人の顔を見ていると、反吐が出てきそうになる。安倍にしても安倍派の面々にしても、よくぞ天の母様、天の父様、などと歯の浮くようなお世辞を言えたものだ。いや、それはお世辞では無くて、本心だったかも知れないが。

 

岸田の指導力の無さには泣けてくる。国会であれだけ叩かれた山際大志郎、国会空転の最大原因者で、とうとう支えきれずに大臣を辞めさせられたが、あのマンガ麻生の子飼いなのか、辞任直後の派閥会合に、麻生から山際先生などと最大に持ち挙げられて、凱旋将軍のように派閥会合に出ていた。あのマンガ太郎が山際を押したに違いない、辞めて4日後にコロナ対策本部長に就任。国民をバカにするのも程がある。

国葬問題にしてもそうだ。マンガ太郎がごり押しに近い形で強行させた。能無し岸田は、直ぐにも発表し、もう後には引けなくなった。軽チャーというか、腰が据わっていないというか、マンガ先生の言いなりだ。自分で考える力がないのか、そもそも息子を秘書官にしているようでは、もう漂流する一方だ。早く解散し、同じ太郎でも、若い方の元気太郎に政権を委譲した方が、日本の為になる。