日曜日行われた小金井市長選。今回初めて投票所へ行かなかった。国政選挙はサボることは出来ないが、市長選はもう誰でも良いだろう。市議二人の対決。一人は関西出身者、もう一人は共産党員。結果は分かっている。共産党の小泉民次が通る訳はなく、もう一人の白井だ。白井の楽勝だろう。関西出身の白井には入れたくない。行かないに越したことはない。
結果、投票率は前回の４０．８９％を下回り、過去最低の３５．５９％。有権者１０万２千人の３６％、約４万人弱の信任を得たと言うことだ。しっかりやってもらいたい。が、これ以上市民税を上げないでくれ。
長野県警、１年前の塩尻での酒造会社主婦殺人事件で、夫で県議の丸山を逮捕。逮捕前の丸山容疑者のインタビューを聞く限り、犯人とは思えない語り口だが、県警はそれなりの証拠を持って県議を逮捕したのだろう。長野県警と言えば、３０年ほど前のオーム事件で、当時松本でのサリン事件で、化学好きの近くの住人を誤認逮捕し、結果、オームの犯行が判明し、大失態したが、今回は二の舞を踏むことはないと信じたいが・・。
高速道路の防犯カメラ一本で、裁判が維持できるのか・・。
