ちゃおチャオブログ

日々の連続

12.9(金・晴れ)眼クラ政府のボンクラ政策。日本が沈没してしまう。

 

 

今日発売の文芸春秋新春号にはペンタゴン文書の紹介で、カルト教団統一教会が日本人からだまし取った4500億円が北朝鮮のミサイル開発に使われた、と出ていた。ミヤネ屋初め、テレビ新聞で大々的に報道されているこのカルト教団の悪質さは、大方の日本人は知っている事実かも知れないが、改めて米国国防省の文書が明らかにされ、改めて愕然とする。日本人から騙し取った詐取金が、文一派の遊興費に費消されるならいざ知らず、その一部が北に渡って日本を攻撃するミサイル、核開発に使われるとなると、日本の政治家は本当に目を覚ましてもらわないと困る。昨日カルト新法が衆院を通過したが、これを第一歩として、こうした反日カルトは日本から追い出さなければならない。

 

明日で終了の国会会期末。出産一時金の増額が論議されている。現在の一時金42万円を50万円に増額しようとするものだが、年間80万人を切った年間出生数。鉦や太鼓、お金を配ってまでもして子供数を増やさなければ、イーロンマスクが言うように、今世紀末には日本という国が地上から消滅してしまう。

増額は大いに結構なことで、財政が許すなら50万とは言わずに、80万、100万くらいにまでも引き上げても構わない。但し、それには条件がある。支給の対象は日本国籍を有する日本人で、全ての住民を対象にしてはならない。日本人の子供、子孫を増やすことが目的であって、外国人にまでその対象を広げてはならない。

 

聞く所によれば、中国では出産間近の妊婦を日本に送り、住民登録させて、ちゃっかり一時金をせしめて、数か月後には中国へ戻って行くという。それが一種のビジネスになっていて、マニュアルまで出来ているという。

日本政府も随分と舐められたものだ。それは日本の政策が悪いからで、支給対象を全住民、即ち外人でも住民登録している個人すべてに支給されるから、この一事金目当てに日本にやってくる不埒な外人が後を絶たない。

 

一時金を引き上げると同時に、高齢者保険料も引き上げられるという。一時金が日本国籍者に限られるのであれば、それは大いに結構だ。だが、国籍を問わず全住民を対象とするなら、自分は大いに反対する。詐欺犯みたいな外人にまで支払っていたら、日本自体がどんどん貧乏になる。

 

2年前、コロナ対策で全国民一人当たり10万円の給付金が支払われた。生まれたばかりのゼロ歳児から100歳過ぎの高齢者までの全国民が対象で、合計予算は12兆円を超えた。これは当然、日本国籍を有する日本人に限られると思っていたが、そうではなく、日本に居住するすべての人が対象だった。今現在日本に居住する外国籍が何人いるか自分は分からないが、仮に1割、1000万人程が居住していたとすれば、1兆円からの国費が外人に渡されたことになる。実に気前の良い国家というか、外人からみたらバカみたいな国と映るだろう。コロナの医療費にしても日本で罹れば全てタダだ。国籍は問わない。このコロナの3年間で、一体幾らの給付金、医療費が外人に使われたのか、厚労省財務省は計算書を国民の前に提示すべきだ。

 

日本国政府が日本をどんどん貧困にさせている。こんな甘っちょろい政策をいつまでも取っていたら、イーロンマスクが言う前に日本が沈没してしまう。