情報、報道番組のメインキャスターを誰がやるかは重要だ。番組の内容もさることながら、そのキャラクターに惹き付けられて惰性的にその番組を見る傾向が高い。
先週、ミヤネ屋がコロナに罹り、番組欠席。ミヤネ屋が出てこない番組は余り見る気がしないので、午後の2時、4chを回す機会が減って来た。朝の5ch、玉川徹が電通問題で2週間の出勤停止を食い、喪が明けて出勤相なったが、その直後にコロナに罹り、長期に休んでいる。そのまま退職するかの長さだ。彼のようなキャラクターならフリーになっても、どこかの局で拾ってくれるだろう。
最近代議士のコロナ感染報道は下火になっているが、地方では県知事が罹ったとか、市長が感染した報道は時々出て来る。
昨日現在で、全国の感染者数は2600万人、内約5万人が死亡している。致死率0.1%で26万人だから、現実の致死率は0.02%程度だ。即ち、1万人罹患して、内2人が死亡するという割合だ。
感染者2600万人は全国民の約2割。5人に一人が感染している。これが東京の場合は、360万人が感染しているので、3人に一人の割合になる。小金井も同じような割合で、既に3000人が罹患しているので、3人に一人だ。割合的にそういうことだが、住んでいる周辺でコロナに罹ったという話は全く聞いていない。多分、普通に生活していれば、余り罹らないのだろう。問題は羽田代議士が罹ったような劇症肺炎、サイトカインストームを如何に防ぐかだが、厚労省からは具体的な方針は示されていない。
この先、この病原菌がどのように変化していくのかは、予測できないが、現状の致死率等を見ていると、最早、インフル並みの流行病として良いだろう。自分も5回目の接種券が郵送されてきたが、暫く見合わせることにしよう。