ちゃおチャオブログ

日々の連続

孫と一緒の沖縄旅行(9)美ら海水族館へ。

  • 正面に大きな戦艦のような伊江島が見える。

イルカショーは時間の関係で、後からにして、先に水族館から見る。

 

 

玉泉洞にしてもここ万座毛にしても、40年前とは様違いに整備された観光地を後に、次は今日の目的地、美ら海水族館へ向かった。海沿いを走る国道58号線。この国道は沖縄時代には何回も走った。海が国道の直ぐ横まで迫って来て、複雑で風光明媚な海岸線を造っている。しかしよそ見運転はできない。ちらちら目を左に向けてチラ見はするが、長見はできない。途中の眺めの良い場所に車を停めて、沖縄の海に見惚れた。

そうした途中に海中公園の水中展望塔や部瀬名の海岸もあった。その部瀬名には200年の沖縄ブセナサミットで、迎賓館、即ち万国津梁館も建設された。子供たちにその沖縄サミットの場所へ行こうと提案したが、もう23年前の出来事には皆関心はない。途中立ち寄りもせずにそのまま名護の美ら海水族館へ向かった。

コロナ解禁で、ここも又沢山の客が集まって来ている。3階建て駐車ビルは3階まで満車の状態。3階まで上がって、漸く駐車スペースを見つけた。ここは5年前、友人4人でやって来たが、その時はこれ程までに混んではなく、駐車ビルに車を入れずに平地に停められた。2年半のコロナ自粛が開けて、待ちに待った人々が大挙押し駆けてきたのだ。さて、イルカショーは後回しにして、先ずは最初の建物、水族館から回ることにした。

 

南国のカラフルな魚が沢山泳いでいる。

 

  • 大きなサメも遊泳している。



    子供達も熱心に見ている。

     

    ようちゃんも目を輝かせて眺めていた。