南部戦跡、摩文仁の丘からは途中、ひめゆりの塔に立ち寄る。 沖縄最後の夕食は栄町市場近くのレトロな飲食店で。 最後の１日、子供たちに良い思い出になってくれれば・・。 昨日は、摩文仁の遊戯公園を後に、途中のひめゆりの戦跡に立ち寄った。ここも４０年…

青い海と海岸は７５年前と変わらない。 ６月２４日、牛島満はこの場所に於いて、最後の戦いを挑み、散って行った。 平和の礎（いしじ）。沖縄戦、２０万人の犠牲者がこの礎に刻まれている。 摩文仁の丘にある「平和の礎」（いしじ）は毎年のようにテレビの映…

守礼の門の前では観光客向けの貸衣装が目を惹いた。めんそーれ、いらっしゃい！ 観光客も増えて、多少は息を吹き返しているだろう。 首里城近くの住宅地。子供たちが戻って来るまでの、随分と時間がかかった。 首里城からは一直線に摩文仁に向かった。 前回…

屋我地の浜辺を後に、那覇に戻ることにした。 途中、許田のＳＡで買い物を済ませ、６時までにホテルに戻る。ホテルで旧知の阿波根と待ち合わせ、近くのおもろ町に出て、夕食。 今回沖縄旅行最後の観光。首里城に向かった。 火災後に復元された首里城。 昨日…

海洋博公園から次にやって来たのは、古宇利島。 遠浅の浜辺で子供たちは大いに楽しむ。 空が曇天で、青空なら、この海もエメラルドに輝くのだが・・。 本当に無邪気に遊んでいる。 前回友人と沖縄へ来た時は、名護の郊外に住む元同僚田中さんを訪ね、自宅に…

水族館を出て、次に見たのはイルカショー。 ここでは「オキちゃん劇場」と呼ばれている。 大きなプールの中で、訓練されたイルカが自由自在に動き回る。 大人が見ていても楽しいショーだ。 ここでのイルカショーを見たのはもう５年、６年前になるか・・。友…

美ら海水族館には珍しい南方の魚が泳いでいる。 初めて見るような魚が多い。 熱帯魚のような魚だ。 珍しいクラゲのような魚だ。 あ、エイがやってきた。 マンタは沖縄の海に住んでいる。三角形の大きなヒレをゆらゆら揺らめかせて優雅に泳ぐ。実際自分にはエ…

巨大な水槽の地下の部分には綺麗な南国の魚が泳いでいる。 水槽の中には飼育員が入って、餌やりとか清掃をしている。 様々な魚が泳いでいて、見ていて飽きない。 全く魚達の天国のようだ。 初めて見るような魚が大半だ。 美ら海水族館は日本最大級の水族館で…

玉泉洞、象の鼻を見終え、次に名護の美ら海水族館へ向かうことにした。 美ら海水族館。五年ぶりの訪問だ。 正面に大きな戦艦のような伊江島が見える。 イルカショーは時間の関係で、後からにして、先に水族館から見る。 玉泉洞にしてもここ万座毛にしても、…

３日目の今日は北部観光。５８号線を北上し、嘉手納基地の前のコンビニで小休止。道路の向かいに嘉手納基地が見える。 ここは基地内の住宅地で、ここからは飛行場は見えない。 今日の最初の訪問地、万座毛。全く様変わりしていて別の場所に来たかのようだ。 …

エイサーの演武を暫く眺め、おきなわワールドを出ることにした。 ここからほど近い場所にある斎場御嶽に向かった。 御嶽は直ぐ下に駐車場ななく、大分離れた場所に入場ゲートが作られていた。 ゲートから遊歩道を１キロも歩いて御嶽に行くのも大変で、行くの…

子供たちが鍾乳洞に入っている間、ハブのショーを見る。 今はマングースとの戦いは行われず、蛇使いのハブだ。 インドだったら、頭にターバンを巻いて、コブラを躍らせるのだが、ここでは若い飼育員が蛇使いをやっている。 昔の玉泉洞にはなかった、色々な施…

爬虫類展示館には世界から集めた沢山の種類の爬虫類が展示されている。 獰猛なハブも生きたまま展示されている。 見るからに猛々しい。 これはウミヘビか・・。 ここ「おきなわワールド」は自分が以前沖縄に住んでいた４０年ほど前には「玉泉洞」と呼ばれて…

ホテルアザットでの朝食。 朝早いのか、バイキングでも子供たちは余り食べなかった。 さて、観光初日。先ずは最初に住んでいたマンションと産院に向かう。 ４０数年前、娘は沖縄で生まれた。内地に戻って出産するのがベターだったが、母親の健康状態も良くな…

ホテルアザットの部屋。ツインを一人で使う。 部屋から見える那覇市内。いつの間にか、こんな高層ビルまで出来ている。 ホテルの直ぐ下を久茂地川が流れている。 モノレール（ゆいまーる）の線路も見える。唯一日本で人口の増えている県。 チェックインした…

途中の東京駅で軽い朝食を摂って、羽田に向かう。 羽田３階、出発ロビーの４番時計塔。 子供達もやってきて、早目のお昼を食べる。 パパも心配、どんな旅行になるだろう・・。 前々から娘夫婦に沖縄旅行を要望されていた。孫の二人も漸く手が掛からなくなり…