ちゃおチャオブログ

日々の連続

11.22(水・晴れ)一縷の希望、光。真夜中の狼藉。イケず女の目が泳いでいる。

 

 

殺し合いはもう沢山だ。自分が殺されるのは嫌だし、相手も自分の手では殺したくない。人質を取って脅すなどは人間のやることじゃない。こんな世界は真っ平ごめんだ。

言葉にできるかどうかは別にして、多くのイスラエル人、パレスチナ人はそう思っているだろう。已むに已まれぬ戦争などはない。誰かの欲得と利害で殺し合いに駆り立てられているだけだ。

 

10月7日、ハマスの強盗団的襲撃で、1000人以上の人命を失ったイスラエル人。更には200人以上も人攫いにあって人質にされた。イスラエル人の怒り心頭はよくわかる。だからと言って、徹底攻撃で、ハマスとは関係ない女性や子供の命を奪う道理はどこにもない。今や世界の非難はイスラエルに集中し、自分はイスラエル人は将来第2のユダヤ人排斥の悲劇に見舞われはしないかと心配した。

 

そこへ今日の朗報。カタールとエジプトが仲介に立って一時的な停戦、4日間の停戦と、双方の人質100数十人の引き渡しが行われることになった。まだ全員の解放ではないが、それに向けての第一歩だ。兵士も人質も家族も平和の有難さ、尊さは身に染みて分かっている。この一縷の光はより太く、明るくこの戦地を照らすことになるだろう。

もう一つの地獄、ウクライナにも平和の光が差し込んでもらいたいが、何を言っても聞かない悪魔のプーチンはいる限りは、中々困難か・・。どうしてこんな非人間が生まれたのか・・。

 

もう一人の非人間。国民を飢餓の瀬戸際まで追い込んで、軍備にうつつを抜かし、気が狂ったとしか思えないバカ面を画面に映し出している。昨夜11時前、WBSを見ていたら、変な感じの緊急アラートの画面に切り替わった。以前のアラート画面が激しすぎて不評で、どこのバカか誰かは知らないが、今度のアラートは全く間の抜けたような通報を繰り返し、北のミサイルが発射されたとのこと。長い間ストップせず、NHKに切り替えたら、沖縄上空を通過するとのこと。であれば、こんなアラートなど全国に流す必要性はどこにもないだろう。阿保ズラの将軍様とアラート警報作成の政府関係者との阿保さ競争、全く50歩100歩だ。

 

衆院予算委は出席者がデイリーに変わる。ただそんな中でも石破さんは毎回出席し、前の方の席できっちりメモを取っている。今日は後ろの方で、見慣れたイケず女が出ている。誰の様子を見ているのか、きょろきょろ目が泳ぎ、落ち着きがない。何かの探し物を見つけようとする卑しい眼つきだ。こんなイケず女、テレビの前に出したら、自民党のマイナスだ。又支持率が低下する。