朝から小雨、霧雨。漸く夏が終わり、肌涼しい秋になってきた。今までは半袖で過ごしていたが、今日からは上に１枚羽織る程。肌寒さと同時に血圧も上がる。血管は敏感だ。ここ数日、１５０～１６０．先日は１７０を越えていた。日和見で、陽気が暖かくなれば、又１２０代に下がることもあるだろう。
年末にはまだ早いが生保の納税控除証明書が配達されてくる。これを見るともう今年も残り僅かと意識する。介護保険料、年間で１２６，７００円。令和６年４月から令和７年３月までの徴収だ。前半の８月までは月１６，２００円だが、１０月以降は２６，０００円になる。一気に１万円も跳ね上がる。１２６，７００円は１８段階中の１１段階に位置する。最上の１８段階は年収２０００万円以上で、保険料は２１１，９００円。これで打ち止めだ。
後期高齢者医療保険料は３４０，６００円。１回ごとに４２，５００円。小金井市は高齢者が多いから保険料が高いのか、他市と比べてどうなのか、全く分からないが、税金同様の痛税だ。介護保険と医療保険を合計すると年間では４６万円以上になる。これに所得税が加わると、一体幾らになるか・・。５０万は越えるだろう・・。痛税国家。
改選数の４倍も議員数を増やした国民民主玉木代表。連日のテレビ出演で、今や時の人だ。自民からも立憲からもラブコールが絶えない。今やほほも緩み、風呂上がりのにたり顔だ。いずれにしても少数与党の政局にあっては、キーパーソンであることには違いない。今後の政局、彼の一投足が今後の政局を方向付けて行くのか・・。
後知恵になるが、いずれにしても石破は総選挙のタイミングを間違えた。任期満了の来年の１０月まで待っての選挙であれば、こんな無様な負け方はしなかっただろう。信念の人が信念を反故にした結果が、今日の惨状だ。
