
3日前、小金井市役所から介護保険料の通知書が旧宅から転送されてきた。7月11日付けで、納入通知書兼決定通知書となっている。年間保険料¥134,400.-となっていて、各月20,600円の口座引き落としが通知されていた。いずれ歳を取れば介護のお世話になるだろうし、これ位の金額なら応能負担も可能だ。
処が今日は同じ市の保険年金課高齢者医療係から新住所へ直接納入通知書が送られてきた。中を見て仰天! 年間保険料が何と597,200円! 毎月74,600円が口座から天引きされるという!ご丁寧に保険料算出方法が記載されていて、最高限度額が80万円となっている。
世の中には不労所得の大金持ちがいて、上限を払う人も大勢いるだろうが、自分のように日々株式、FX,仮想通貨の取引で、汗水たらし、スレスレで生きている人間に取って、介護と医療保険合計すると年間70万円も超えるような支払いは酷だ。高齢化が進み、これ等2つの分野の財政を圧迫しているのは理解できるが、取り過ぎ、自分に取っては取られ過ぎだ。・・何とかならない物か・・。
今日春日部に来て、初めて歯医者に行ったが、スマホのマップでチェックした歯医者でマルエツの2階になり、歩いても行ける距離。親切そうな若い先生で、インプラントの詰め物が取れてくっ付けてもらったが、5000数百円の治療費。自分は3割負担だから1700円徴収された。後期高齢者になっても現役社員並みの3割負担。もう財テクは止めようか・・。
