ちゃおチャオブログ

日々の連続

さまざまなタイ旅行(54)パーイ(ปาย)の夜。

パーイに着いて、漸く泊まる場所も見つかり、夕食に通りにでる。
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想像していた以上に賑やかな街で、外人客も多い。
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又、周辺の山岳民族なども夜店を開いている。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png
 
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もち米で作った、当地のパンケーキのようなもの。
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このバナナの葉に包んで食べる。
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レストランはどこも大賑わい。
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バスターミナルの一つ手前の街の賑やかな所で下車したのは良いのだが、泊まる所が分からない。通行人に聞いたところ、近くのホテルを紹介されたが、行って値段を聞くと1200B、4000円弱。予算を大分オーバーする。フロントで近くのGHを聞いたところ、何軒かあり、行って部屋を見せてもらうと600Bとのこと。タイの学生とか、若い人は敷地にテントを張って、200Bで泊まっているとのこと。このGHでも廊下にマットレスで寝るなら150Bで良いと言う。

更に裏通りを歩いて安いGHを聞くと、丁度家から出てきた主婦がいて、今これから旅行に出て、家を空けるが、この家で良ければ300Bで泊めてやる、との話し。客室を見たところまあ、普通の部屋であり、もう夜になっていて、これから部屋を探すのも大変で、300BでOKする。約1000円。

夫人はこれから丁度2泊の旅行に出かけるとのことで、家の鍵を渡し、家を使用できるのは1階だけ。2階はプライベートになっているから、上がってはだめだ、怖いお化けが住んでる、と言ったような言い方をし、300B受け取って出ていってしまった。どこの誰とも分からない旅行者を良く信用し、自宅の鍵を渡して空き家にするかと、内心その警戒心の無さに舌を巻いたが、何かタイ人の気質をみるような感じであった。当方の顔にはドロボーじゃないよ、とでも書いてあるのか??

お腹も空いたし、夜の街へ出る。随分賑やかな通りだ。しかも外人が多い。通りの賑やかさ、外人の多さはメ―ホンソン、メ―サリアン以上だ。そう言えば、ここには空港もあるし、チェンマイからもそう遠くない。余り名前の知られていない町ではあるが、北部山岳ツアーの基地でもあり、メ―ホンソンよりも賑わっている感じある。賑やかな通りを歩き、お腹もそれ程空いてなく、タイ風のラーメンを食べ、夕食とした。
 
 
 
 
簡単なタイ風ラーメンで済ます。
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 通りを歩く人々。
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通りにあった郵便ポスト。タイの郵便事業は全国くまなく行きわたっている。
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カレン族、リス族、ラフ族等の民芸品を売る夜店も出ている。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png
 
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どこかで見たようなカレン族のショルダー。
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民芸品を売るラフかリスのお姉さん。
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