ちゃおチャオブログ

日々の連続

ラオス北部紀行(4)バンコク着。

ハノイ空港で再び乗り継ぎ機に乗機する。
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ハノイ空港もこれで見納めになるかも知れない。
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離陸すると直ぐにも機内サービスが始まる。
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ベトナム航空のサービスもまんざらではない。
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2時間もかからずバンコク空港に到着。
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1時間程の待ち時間で、飛行機を乗り換え、バンコク空港に向かう。インドシナ半島を横断する形になるが、乗機時間は1時間50分。乗り継ぎ時間がもっと長ければ、ハノイ市内を観光したり、本当は1泊などしたかったのだが、ネット予約だから、そんな自由も利かない。

再びノイバイ空港を離陸すると又直ぐにも機内サービスが開始される。今回は飛行時間も短く、余りはしたないこともしたくないので、ビール2缶だけに留めておく。出された昼食もまずまずのものであり、他の会社と遜色はない。中国東方航空も同じだが、これが共産主義国家の飛行機かと、勘違いしそうである。

食事が終わるともう直ぐにも着陸態勢に降下を始める。インドシナ半島、国の数で言えば4-5に分かれているが、地理的には大した距離もない。東京から鹿児島位か・・。窓外に見慣れたバンコク郊外の風景が現れると、飛行機はスムーズにバンコクスワーナブーム空港に到着した。

去年まではエアポートリンクが出来てなく、シャトルバスでカオサンかエッカマエに出るしかなかったが、去年この空港と都心部を直結するエアポートリンクが開通してから、空港との往来が随分と楽になり、去年からはナナにあるMIAMIホテルを定宿としている感もある。今回もAgodaでMIAMIを予約しているので、通関を済ませ、勝手知ったる空港内、リンク駅まで直行し、ナナのホテルに向かった。
 
 
 
見慣れたタイ文字が氾濫している。税関(Custom)はタイ語では「ศุลกากร」(スンラカーコン)って言うんですね。
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いやー、こうなるともうお手上げだ。
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ああ、どうもHISの宣伝のようだ。
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BTSから眺めるサイアムスクウエア周辺のイルミネーション。
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年末年始の飾りつけが綺麗ですね。
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