ちゃおチャオブログ

日々の連続

江南10都市巡りの旅(50)上海夜の街(田子坊)の散歩。

外灘の観光を終え、ツアーは人民広場近くの「レトロ街」を歩く。
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古き良きイギリス租界地をイメージした街造りだ。
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観光客以外にもここは若い人のデートスポットにもんっている。
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さて最後の晩餐。
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と思いきや、いつもと変わらない中華料理。
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食後、オプショナルツアーで、何人かは雑技団の鑑賞に行く。
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同行のネギさんがこのオプショナルに参加するので、彼とはここで分かれる。
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外灘(わいたん)を見た後は、今回旅行の最後の夜となる。人民広場の近くに作られた「レトロの街」をひと歩きする。戦前の良き上海のイギリス租界地の通りをイメージした、レンガ造りの街並みで、ここにも又大勢の観光客が押し寄せてきている。道路にテーブルを出したオープンカフェなど、どこも満席だ。人口が多く、所得が上がれば、結構高い飲食代でも商売は成り立つ。

近くのレストランで最後の晩餐。毎度の中華料理で変わり映えしないが、まあ、不味くはないので、満足だ。夕食の後は、オプションで中国雑技団の鑑賞。同行のネギさんはこのオプションに参加するので、当方は、その劇場の前まで一緒に行き、そこで分かれる。雑技団は以前2回見ているので、中国人の軽業師のような演芸は見なくても想像できる。

一向と別れた後は、一人で近くの通りをぶらつく。近くに「田子坊」という観光客向けの小売店街があると添乗員の陳さんが言っていたので、そこまで歩いてみる。成る程、車の入らない路地に沢山の小売店が立ち並んでいて、安いものから骨董品、ファッショナブルなものから雑貨品など、物珍しい商品のオンパレードだ。特に若い人が多く、飲み屋などはどこも満杯。日本風の居酒屋なども見える。現代にマッチした若者向けの遊興街のようだ。

三筋ある路地をぐるっと回り、こうした若者の中に一人年寄が入って行くのも気が引け、地下鉄に乗って人員広場まで出て、昨日の按摩店「上海瞬間美装店」に向かう。以前の秀さんが田舎に帰っていて、別の顔馴染みの女性だが、秀さん程は上手くない。按摩を終えてから例の餃子店に立ち寄り、又、帰りに四つ角の焼き鳥屋台にも寄り、さて、次に上海に来るのはいつになるのか・・。皆さんに別れの挨拶をし、そのままタクシーでホテルに帰った。
 
 
 
ネギさんと別れ、一人で「田子坊」へやって来た。
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いろんな種類の小売店が集まっている。
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何か大阪の道頓堀界隈を歩いている感じだ。
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日本風の居酒屋などもある。
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ここは若者が中心だ。
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ちょっと足を踏み入れるには気が引ける。
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「田子坊」案内図。
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さてこれから地下鉄に乗って、瞬間按摩店に向かう。
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