ちゃおチャオブログ

日々の連続

8.27.(火・晴れ)JPタワー。先生を囲む会。

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夕方から服先生を囲む会があるので、その前に早目に出かけ、八重洲ブックセンターに寄って、タイ語検定の問題集を買う。前回落ちてから1年以上経つが、今回改めて挑戦してみよう。課題はヒヤリングであるが、この1年半の間に多少は高まっているだろう。
 
5時JPタワー。文芸春秋今月号の立花隆の巻頭言の中に、このJPタワー内に設置されている東大博物館が面白い。数々の興味ある展示物が置いてある、とのことで、今晩の同席者、吉さん、星さんの二人を誘い、夜の会合の1時間前に、この博物館見学に当てる。
 
立花さんが書いていたように、明治初期、日本が開国し、以前の昌平黌が東大に衣替えした当時からの西洋文明の取り入れ、吸収の拠点として東大があり、その当時からの古い文物、標本などが展示されていた。
珍しい物も幾つかあった。2mを越える尾長鶏の尾とか、ダチョウよりも大きなマダガスカルで発見された卵、シーボルト胃カメラ、綺麗な文様のセミとかナナフシ。
こうした場所が無料で人々に公開されているとは、JPも中々度量が広い。
 
夕方からは駅の反対側の八重洲で、タイ料理店「沌」での服先生を囲んでの懇談会。花先生、平社長以下、池さん、実ちゃん、原君、吉さん、星さん、当方の合計9名の集まり。
先生、後1年で80歳になるが、相変わらず若々しい。頭もボケていないし、行動も機敏だ。後10年は現役でガンバレそうだ。頭を使っている人は歳を取らない、というが、先生は正にその見本のような人である。
 
タイ料理はまあまあ値段相応と言ったところか。
 
 
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