ちゃおチャオブログ

日々の連続

トルコ史跡巡りの旅(3)イスタンブール着。

成田からの12時間の飛行の後、漸くイスタンブール国際空港に到着した。
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空港ビルは新しく近代的だ。
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空港ビルの外でツアーバスを待つ。
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空港ビルの外も明るく賑やかだ。
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空港から約30分、漸く今晩のホテルに到着した。
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成田からの12時間の飛行で、漸くイスタンブール空港に着陸。トルコは出入国に関しては、申告書類は一切なしで、パスポートを提示するだけでフリーの状態でパス。入国審査も手間を取らせない。通関チェックもなく、そのまま集合場所に集まってからは、後はポーター任せで、ホテルの部屋の前までバゲージを運んでくれる。これがツアー旅行の良い処だ。

1時に成田を出たトルコ機、7時にイスタンブールに到着したが、日本との時差が7時間あり、今の東京時間では既に真夜中を廻っている。午前2時だ。しかし眠気はそれ程ない。初めての土地に来たと言う興奮で、眠気もどこかへ引っ込んでしまったのか。いや、40数年前に一度来ているから、正確には初めてではないが、殆ど忘れてしまっているので、初めての訪問とほぼ同じだ。

国際空港は近代的なビルで、トルコが確かにOECDの一員の国であることを実感させるものがあった。1リラが日本円で約50倍だから計算し易い。当方、使い残しのユーロを持ってきたので、100ユーロ替えようかと思ったが、空港のレートは通常悪いので、50ユーロだけ両替し、他は街中で交換することとした。

空港の外に出てツァーバスを待つ間、空港周辺の街並みを見るが、どこにも貧しさは感じられない。と言うか、中進国以上の発展ぶりがうかがえた。日程案内表ではホテルは空港から5キロと出ていたが、バスに乗って30分程街中を走り、漸くホテルに到着する。夕方のラッシュアワーで車の数が多く、特に郊外に向かう反対車線は大渋滞で、これが日常茶飯なことかも知れない。インフラが経済発展、所得の増大に追い付かない現状がここにもあった。

到着したホテルは一応3星レベルのホテルでAkgun Istanbul.中層階の中級ホテルで、落ち着いた感じのフロントは広々としていて、好感が持てる。部屋もまずまずの広さと清潔さで、ほぼ満足。長時間飛行の疲れもあって、早速お風呂に入り、寝ることとした。日本時間では既に4時。飛行機の中で充分飲んだので、風呂上がりの一杯は、もう良いでしょう。
 
 
 
 
ホテル・アクギュンの外観。中規模、中高層のホテルだ。
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フロントで部屋割りを待つツアー客。
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先ずはホテルの前で記念撮影。
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当方も1枚。
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部屋は先ず先ずの広さで清潔なホテルだ。
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