ちゃおチャオブログ

日々の連続

トルコ史跡巡りの旅(23)コンヤ市内を通り今夜のホテル「リクソス」へ。

さて、「メブラーナ博物館」の観光を終え、コンヤ市内を通って、今晩のホテルに向かう。
イメージ 1
 
 
トルコ4番目の大都市、中々賑やかだ。
 
イメージ 2
 
 
 
人口は100万を越えて、嘗てのセルジュク時代の王都。
イメージ 3
 
 
宗教都市としても有名である。
イメージ 4
 
 
もしホテルが市内にあれば、夜来てみたい。
イメージ 5
 
  
マクドナルドなどもあって、普通の都会だ。
イメージ 6
 
 
 
 
今日は朝一番でパムッカレの石灰棚を観光し、アナトリア半島内陸部、410キロを6時間かけて突っ走り、古都コンヤまでやってきた。最初市内の神学校に立ち寄り、次いで、先刻「メブラーナ博物館」の見学を終えた。これから又市内を横断し、市の反対側、郊外にある高層ホテル「リクソス」に向かって行く。

コンヤはかなり大きな町で人口も100万人を越えている。多分トルコでは4番目に大きな町、即ち、イスタンブールアンカライズミールに次いで大きな町と思われる。先刻の「神学校」周辺辺りがこの街の繁華街で、人通りも多く、店屋も多い。ちょっと先には市電の停留所もあり、これは欧州で流行っている「トラム」、高速市電の一種だ。古都ではあっても、近代化の波は押し寄せている。

市内を横切って、ホテル「リクソス」へ着いた時は、既に日も暮れ、とっぷりと夕闇が迫ってきていた。添乗員の話では、このホテルの直ぐ近くに大きなスーパーがあり、お土産や、買い物などこのスーパーで可能とのこと。取り敢えずチェックインし、一緒に行きたい人は、30分後にフロントに集合することにして、案内してくれるとのこと。空港で買うお土産は、どこでもバカ高いのが定説、ならば、このスーパーで買い物を済ませておこう、と三郷さん黒旗さんを誘い、皆と一緒に買い物ツアーに行くことにした。
 
 
 
 
ああ、色々と古都の趣がある。
イメージ 7
 
 
 
さて、ホテルに到着した。かなり大きなホテルだ。
イメージ 8
 
 
 
ロビーも広々して贅沢だ。
イメージ 9
 
 
 
フロントも一流ホテルのように近代的。
イメージ 10
 
 
 
トルコリラが乏しくなったので、フロントで交換したら、ユーロを出した筈が、オーストラリアドルと言われ、予定の半分しかもらえなかった。・・そんな筈は無かったのに・・。
イメージ 11
 
 
 
ホテル「ロクサス」コンヤ。
イメージ 12