ちゃおチャオブログ

日々の連続

10.14.(火・晴れ)東証15000円割れ。サッカーブラジル戦。

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昨日のNYが大きく崩れ、連休明け後の東証は嵐が吹き荒れると予想していたが、嵐以上のものだった。しかし、昨日の50年に一度の超大型の嵐でなくて良かった。
法人口座で金曜日追証を受け、今日も又追証。朝一番で三菱東京へ行き、入金手続き。法人口座はそれで嵐をやり過ごしたが、問題は個人口座。のっけから300円を越える下げで、14800円台、信用割れが30万を越える。
つぎ込む現金が既に底をついているので、含み損の大きい信用株から損切り。帝石、三井海洋、住銀、松井、極東、等、約100万程の損切を行い、漸く信用率25%に戻す。
終値は364円安の14,936円で終了。出来高2.7億株、売買2.6兆円。今日は当方と同じように損切せざるを得ない人も大勢いたに違いない。
夜間、NYは順調に上がっている。100ドル超だ。いやな流れは今日で終わりにしてもらいたい。
 
 
夜はシンガポールでのサッカーブラジル戦。5.5万人の競技場に超満員の観客。この前、韓国仁川でアジア大会が行われたが、殆どの試合、ガラガラの観客数で、なでしこ戦など1000人も入っていなかった状況と比べると、このシンガポールの経済的隆盛には目を見張る。自国チームの試合ではなく、他国の試合でだ。
ゲームの方はネイマールに一方的に点を入れられ、サムライ日本0-4で完敗。精々1点は入れてほしかったが、それも敵わなかった。技量が違うと言えばそれまでだが、この試合、ネイマール一人にやられたようなもので、彼に二人三人で対応していれば、或は良い試合が出来たかも知れない。
ネイマールが上手かったのか、日本のガードが弱かったのかは知らないが、彼がいつもフリーの状態の時に点を入れられた。
 
処でシンガポール、中国広州チームがお金にまかせ外国から有力選手を集め、アジアリーグで連勝しているように、シンガポールも経済力の高まりとともに、外人選手を呼び込み、アジアリーグのトップクラスに躍り出るかも知れない。
選手一人の移動に数億、数十億が動くビッグビジネスのサッカー界、シンガポールは金融の次なる金儲け手段として国際サッカーを狙っているかも知れない。今日の超満員の観客数はそれを予感させるものだった。
 
 
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