ちゃおチャオブログ

日々の連続

ニュージーランドの1週間(1)クライストチャーチへ。

ニュージーランド航空はANAと同じStar Allianceのメンバーになっている。
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電車で行くと、遠い方の空港ビルになる。隣はタイ航空のブースだ。
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中国タバコがバカ高い。日本のタバコが25,000円、米国タバコが2700円程度の処、中国タバコは5000円から国華などは5500円もしている。それでも飛ぶように売れているとのこと。
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さて、これから1時間半遅れの搭乗となる。
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初めて口にするNZのビール、Speight’s。まあまあの味覚。
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食事は可もなく不可もなし。
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3月7日土曜日から、翌週土曜日までの1週間、ニュージーランドを旅行する。今回の旅行は沼津在住の姉妹からの誘いで、普段はこんな高いツアーには参加はしないが、誘いでもあり、且つ、一部援助してくれるというので、参加することにした。当方を入れて合計11名、プラス添乗員の梅さんが沼津からマイクロバスを仕立てて添乗するので、総勢12名のツアーとなる。

12時、NZ航空カウンター前で待ち合わせ。NZはANAと同じ、Star Allianceのメンバーで、第1ターミナル、遠方の空港ビルにある。予定より少し遅れ沼津組が到着し、先にチェックインし通関前にお昼を食べる。旅行代金¥507,010.-、内、3名がビジネスで追加¥315,000.-を支払う。1組が夫婦なので、二人の合計は160万円を超えることになる。当方がいつもしている旅行からは考えられない途方もない高額料金だ。まあ、世の中、お金がある所には、あるのだろう。

昼食、通関までは順調に進んだが、肝心のNZ航空が機材の遅れで1時間半遅れて出発。12時間の飛行が始まった。飛行ルートはほぼ垂直に太平洋上を南下し、途中赤道を通過し、南半球へ。NZは現在夏時間であり、時差は東京より4時間早い。機は太平洋上で遅れを挽回し、約30分遅れで現地時間7時10分、南島にあるクライストチャーチへ到着した。CHCH,航空タグではCHC.

NZは初めて訪問する国。機内ではSteinlagerというビールも飲んだ、中々良い味だ。食事は余り代わり映えしなかった。世界共通の機内食とも言ってよい。さて、最初の訪問地、CHCHはどんな町だろうか・・。東北大地震の数日前にもこの町で大地震が発生し、多くの日本人留学生が亡くなった。ガイドの山村さんが通関の外で待ってくれていて、さて、これから彼の案内で、4日間の南島の観光が始まった。



大体、イギリスの系統を引いている国だから、食事には余り期待できないか・・
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これはもう一つのビール、Steinlager.これも旨い。
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朝食が配膳され、間もなく到着だ。
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南島、クライストチャーチ空港に到着。
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出発は1時間半遅れたが、到着は30分遅れで済んだ。
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人口30万程度の街にしては、空港も立派で、広々としている。
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