昨日から年末の助け合い運動。最近は電車に余り乗らないが、通勤時代には、毎朝駅頭に高校生が並び、声を出し合っていた。少しばかりてらいもあって、１００円玉を募金箱へ入れていたが、今はもうそうした通勤風景も見れなくなった。
代わりに東町の郵便局へ行き、お歳暮の注文予約。併せて募金も行う。日赤に２０００円、医師団に１０００円、他に大学高校の年会費合計６０００円を納付。
その足で菅原印刷に回り、今年は年賀状の枚数を減らして６０枚を注文。印刷代込みで７５００円。来週仕上がる。今年も又３通の喪中はがきが来ている。年賀状も年々少なくなっていく。
夜大阪長居球場でのJリーグ頂上決戦、ガンバ対広島のゲームが行われる。入れるべき時に上手く入れられないマズイ場面もあったが、全体には好ゲームが展開される。前半ガンバが１点入れ、後半双方１点づつの２－１でガンバ優勢の内に延長戦５分に突入。その直前、何とか言う韓国選手が激して相手を倒し、１発退場。２－１で終了するかに見えたガンバチームに水を差した。
その延長戦が始まって間もなく、広島が１点追加し、同点となる。そのまま残り１０秒を切り、延長戦になるかと思われた矢先、広島が更に１点入れて、３－２で大逆転。
タイマーの秒数が画面の右上に出ていて、もう殆ど時間切れのその瞬間での加点。見ていても残り１秒かと思える程の、全く絵に描いたような加点だった。
最後の最後まで粘りを見せた広島イレブンには立派というか、賞賛の言葉しかない。流石に日本一のチームだ。願わくば、この実力をアジアトーナメントで発揮してほしかったのだが・・。
