ちゃおチャオブログ

日々の連続

12.3.(木・小雨/晴れ)野川。タイ語。阿藤快さん。

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朝方細かい氷雨が降っていたが、昼頃より雨も上がり、午後は晴れて来る。気温のせいなのか、なんなのか良くは分からないが、左膝の痛みが段々激しくなり、曲げられない状態で、階段も片足づつでないと降りられない。いつかの駅の階段の下りと同じ状態だ。
今年の夏は徳島・神戸と旅行し、二日に亘って3万歩以上歩いたが、あれから僅かに3か月、これ程までに急変したことは自分でも信じられない。もう既に病膏肓、既往症の域に達しているのか・・。

このままじっとしていたら、いよいよ悪化するだけのこと。午後から晴れ間も出て来て、野川へ散歩に行く。紅葉は部分的に始まっていて、初冬の装いを感じさせる。植物園のモミジはこれからで、本当にここの紅葉はお正月頃になってやっと見頃になる。
自転車を坂の上に止めて往復歩いたが、それでも僅かに1500歩。結構歩いたと思ったが、案外歩いていないものだ。吉さんが毎日、雨でも欠かさず5000歩を歩くのを日課にしている、と言っていたが、驚異的だ。その熱心さ、決めた目標に突き進む熱意には感心、感服する。

夜はタイ語。漸くマリンさんの1冊を終了。最後の練習問題。気分をチェンジして、基本語の学習をし直す。最初に「曜日」をやってきたが、大方忘れている。普段使わない、不必要な言語だから、忘れるのも早い。いやいやそれは自己弁護で、本当はもう既に老化が相当に進んでいるのか・・。取り敢えず、日から土までの7曜を見直し、黒板に書く。再確認したから、来週までは持つだろう・・。

夜、NHKの家庭の医学「総合診断医」。先月亡くなった阿藤快さんがゲスト出演していた。亡くなる直前の録画を今日放映しているのだ。テレビの中では、この後数日後に亡くなるなど、本人も思っていないし、画面の中からも予想は出来なかった。
本人が重大な疾患を抱えていたとは、死後に知ったことだが、テレビの中では、そんな事はおくびにも出さなかった。でも、死んだと知って改めて見たのか、テレビの中では、どことなく淋しげだった。本人にもそんな予感でもあったのか・・。69歳。改めてご冥福をお祈りする。

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