ちゃおチャオブログ

日々の連続

モラエスの故地を訪ねて(137)帰国の朝、空港へ。

今日は帰国御朝。ホテルのある重慶ビル1階は店とか食堂、両替ショップなどが賑やかに店を出している。
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この人何系だろう・・。中近東か?
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インド・アラブの甘いコーヒーを飲む。
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道路の向かいの地下鉄駅前には、今朝も新聞売りが立っている。
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ゴミ収集前の朝の裏通りはゴミの山だ。
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表通りには、今日のツアーの観光バスが時間待ちをしている。
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朝早い時間、開いているレストランも少ない。
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1週間ほどの旅行は今日で終わりとなる。帰国の朝、出発便はJAL736、10時40分発。2時間前にチェックインするとして、8時40分。空港は地下鉄で1本だから、40分見ておけば十分だろう。8時にホテルをチェックアウトするとして、1時間ほどの余裕がある。どこかで朝食を食べてから出ることにしよう。

ホテルのある重慶大厦の1階は、小売店や両替ショップ、食堂などもいくつかある。朝早いので、開いている食堂はまだ少ない。Western Unionの両替ショップもまだシャッターを下ろしたままだ。ビル全体がインド・アラブ系の住人が多い。当然店の経営も客もそうしたインド中近東系だ。久しぶりに甘いコーヒーを飲む。この連中はなんでコーヒー、紅茶をこんなに甘くするのだろう。男も女も一様にでっぷりした体系が多いが、連中はきっと糖分の摂りすぎなんだろう。

重慶ビルでの朝食は止めにして、コーヒーだけ飲んで外に出る。昨日もそうだったが、朝早いと開いている店が少ない。結局最初の日と同じ重慶ビルの隣の建物にあるレストランに行き、簡単な朝食、粽を食べる。これで十分だ。ホテルに戻り、荷物をまとめ、空港へ向かう。地下鉄は途中の駅で空港線に乗り代えて、30分ほどで香港国際空港に到着した。途中から地上を走行するが、窓の外に見える郊外の高層マンション群もこれで見納めになるだろう。もう当分香港へ来ることもないだろう。

香港国際空港は過去2回ストップオーバーで立ち寄ったことがあるが、豪華なショッピング街、世界の一流の免税店、何をとっても一流だ、ここは多分香港資本のDFS、Duty Free Shoppersが運営しているのだろう。お金持ちの客を喜ばせる、イヤ、お金が無くても欲しくなるような品揃えで、ついついカードで買う人も出てくるだろう。そんなインセンティブを刺激するレイアウトになっている。当方、買うつもりもないから、ウインドウショッピングをすることもなく、搭乗ゲートへ向かった。



結局最初の日と同じ樹形ビルの隣の食堂へ行き粽を食べる。
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さて地下鉄で空港へ向かう。
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香港郊外の高層団地も、これで見納めだ。
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香港へ又来ることがあるだろうか・・。
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香港国際空港へ到着した。後はチェックインするだけだ。
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高級なDFSが並んでいる。
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自分には無縁だから、そのまま素通りしていく。
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さて、搭乗口はこの先だ。
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