ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.5.(木・晴れ)JFA田嶋会長のバカ。日本一長い名前。

イメージ 1




サッカーW杯ロシア大会で8年ぶりの16強に進んだ日本チームが昨日成田へ凱旋帰国したばかりの今日、あろうことか西野監督の解任劇。正確に言えば解任ではなく、7月いっぱいの契約終了による自然満了なのだが、知らないフアンが見ていたら、電撃解任とうつるだろう。そもそも大体が、ザッケを首にした時、西野の契約が7月いっぱいなどとのことはフアンの誰も知らなかったことだろう。
西野自身は決まっていた事、として表向きはサバサバしている感じだが、内心は分からない。JFA田嶋会長は、西野の次にドイツ人監督を考えているらしい。そんなバカな話はあるのか! せっかくの日本チームを日本人監督が引っ張り、ここまで持ってきた。どうして彼に後4年を託すことをしないのか! 又外人を雇って、多額な税金が海外へ流出する。税金ドロボーと同じようなことをしている。外国人力士が日本国籍を取って、部屋の親方になる分には良い。だが、出稼ぎのような外人監督が、何年か日本にいて荒稼ぎし、結果がどうなろうと、知らんぷりして帰っていく。そんな外人等雇うべきではない。
明治の初め、開国間際の日本がまだ右も左も分からない頃、大学の先生や、行政の顧問に外人を雇うのは許される。処が、今の日本サッカーは、そんな幼稚な時代をトウに通り越して、今や一本立ちできる状態になっている。田嶋氏、あなたは日本人なのかどうなのか。売国奴でないとすれば、日本人の誇りを持って、西野がダメとすれば、西野以外の日本人から選任すべきだ。それが分からないようなら、潔く会長職を辞任すべきだ!

多分、2日に亡くなったこの人が日本一長い名前だろう。元松坂屋会長の伊藤次郎左衛門祐洋さん、85歳。1611年創業の松坂屋創業家の17代目当主。家康が江戸に開府した間もなくの頃だ。日本広と言えども、これだけ長い名前の人はいないだろう。小学校へ戸籍などの手続きの際は大変だっただろう。名門、名家を維持するのは大変なことだ。次郎左衛門が余分だが、これを失くしたらただの人になってしまう。日本の古き良き伝承を維持してもらいたい。いや、ギネスに登録しても良いかも!


イメージ 2