ちゃおチャオブログ

日々の連続

9.19.(水・晴れ)曼殊沙華。

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曼殊沙華は不思議な花だ。春と秋年2回、きっちりと真っ赤な花を咲かせる。普通花は春か秋、或いは夏か、1年に一度花を咲かせるだけだが、曼殊沙華に関しては2回も咲く。一名、彼岸花とも言われ、その開花もきっちり春秋のお彼岸をピークに咲く。インド原産のようでで、仏教と共に日本に招来されたようだ。
明日から雨模様になるとの予報で、今日の内に見て置こうと、午後、野川に出て、植物園にて曼殊沙華の花田を見る。土日程ではないが、それでも普段よりは数倍も多い鑑賞者が園に来ている。今年は妻が死んだからという訳ではないが、この秋に彼岸花を見ることができて良かったと思う。

韓国文大統領が北で大々的な歓迎を受けている。3日間の滞在、民族の大高揚をうたい上げる。国民の半数が飢えに苦しんでいる国で、これ程の大々的な歓迎行事ができるとは・・。しわ寄せはいよいよ困窮者に及ぶだろう。
文芸春秋今月号には金の妹与正が最近結婚したようだが、何とその相手は現在No.2の崔竜海の長男とのこと。金体制はいよいよ盤石になった。今回の調印式や歓迎式典でも妹の与正がちょこちょこテレビ画面に映っているが、そういう背景がある以上、党幹部の誰も口出しはできない。金ー崔―与正を軸にこれからの北は動いて行く。与正のO脚である点が少し気になるが・・。


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