ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.10(土・晴れ)浅間の山百合。照ノ富士、早くも横綱相撲。

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最近、天気予報が正確になったと言われる反面、今日のように大外れすることもしばしばある。高額なコンピューターを導入しても、何をIn-putするかによって、大きくハズれることもある。いっそのこと、観測からIn-put、Out-putまで全てITに任せたら、もっとマシな予測ができるのか・・。

土日から火曜日まで雨の予測が、今朝は曇り空。連日の雨で、洗濯日和。昼前から太陽も出てきて、午後、久しぶりに浅間へ出かける。丁度今時分が山百合の開花の時期だ。雨の予報だったせいか、開花の季節ではあるが、いつもよりは人出は少ない。あちこちの斜面に咲いている山百合。ユリの香りを漂わせている。

<全山に 香りの満る 山のユリ>

<雨上がり 木陰に香る 山の百合>

<百合の白 トラノオの白 競いけり>

 

この処の照ノ富士の取り口は、既に横綱相撲。横綱に昇進する以前から横綱だ。昨日はモンゴルから一緒にやってきて、鳥取城北高校も一緒に出た逸ノ城との戦い。今場所は逸ノ城も元気で、白鳳を入れたこのモンゴル3人衆が場所を盛り立てている。照ノ富士、この元気な逸ノ城を物ともせずに僅か2秒で土俵外へ。相手にしない。今日は白鳳も連勝。千秋楽は白鳳、照ノ富士の連勝同士の対決になるか・・。日本人としては面白くないが、だらしない大関以下の関取衆だから、やむを得ないか・・。いっそのこと、モンゴル力士にどんどん日本国籍を振舞ったらよい。みんな日本人になる。

 

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