ちゃおチャオブログ

日々の連続

10.6(金・晴れ)両鈴木、ムネオとエイト氏。

 

二人の鈴木が今テレビで注目を浴びている。一人はプーチンの回し者、宗男で、渡航禁止がされているロシアへ密かに行って、外務次官と面談。日本の国会議員が現地報道に、ロシアが勝利することを信じている、というようなコメントを出している。国辱もので、裏切り者だ。娘の貴子も外務副大臣という要職にありながら、ロシア寄りの発言を繰り返していたが、このような犯罪国家を擁護するような議員を副大臣に据えた総理の任命責任は重大だ。この父娘とも、完璧にロシアに握られている。こうした二人を国会に送り出す選挙民、北海道民は恥を知るべきだ。

 

ムネオはつい最近、参院制裁委員長として、詐欺恐喝男、元議員のガーシーこと東谷の制裁決議に委員長として偉そうなことを言っていたが、今度は自分自身が制裁される側に立つが、そもそもこんなチンケな男を委員長に据えたこと自体、参院の劣化だ。今の制裁委員長が誰かは知らないが、こんな破廉恥な男は参院から放逐すべきだ。

 

もう一人の鈴木さんは我らがヒーロー、鈴木エイトさん。統一教会問題では大活躍。この詐欺師集団、暗黒カルトを明るみに引っ張り出し、被害者救済に務めている。

今度のジャニーズ問題でも、前回の謝罪会見に出ていて、何か質問をしていたが、カルト問題と違って芸能問題には弱いのか、質問自体は何か迫力は感じられなかった。

つい一昨日の2回目の会見の場にも出ていたが、何故か彼は指名されなかった。後で分かったことだが、主催者のジャニーズ側ではあらかじめブラックリスト作っていて、何人かのジャーナリストには当てないようにしていた。何故かエイト氏もその中の一人に入っていて、質問が出来なかったようだ。

別にエイト氏を当てたとしても、大逸れた質問をする訳ではないので、主催者は犬の遠吠え、影の幽霊を恐れた感じだが、逆にエイト氏はそれでもって、名を上げた。

 

今をときめく同じ鈴木姓だが、一方は下劣な独裁者の回し者。他方は弱者の味方。全く性格の異なる二人がマスコミを賑わしている。