ちゃおチャオブログ

日々の連続

10.13(金・晴れ)邪教カルト教団、統一教会に解散命令。

 

 

今までがおかしかった。宗教に名を借りて、やりたい放題、純朴な日本人をターゲットに、巧妙な騙しのテクニックで全財産を洗いざらい奪い取って、詐欺の大親分、文鮮明韓鶴子、及びその家族は贅沢三昧の生活を送っていた。騙された日本人も悪いのだが、これだけ世間に騒がれ、大きなニュースになってもまだ目が覚めず、未だに得た収入の大半を上納している。もう完璧に洗脳され、それ以外の選択肢はあり得ない精神状態に嵌められているから、誰か精神科医が救済の手を差し伸ばさない限り、このまま死ぬまで邪教を信じ続け、献金もし続けるだろう。

 

安倍総理を暗殺した山上の母親などは、息子がこれ程までの凶悪事件を起こしたにも拘わらず、まだ目が覚めず、相変わらず邪教を信じ続け、息子とは反目している。哀れを通り越している。家財産を全て献金に捧げ、夫婦は離縁し、総額1億円以上をだまし取られ、結果、邪教から何が得られたか? 得られたのは、本人の哀れな老後と、長男を殺人者にしたことだ。山上家族は数多居る被害者家族の一例に過ぎず、こうした事件になって明らかになっただけで、この山上家族よりも巨額で、ひどい簒奪にあっている家族もいるだろう。

 

政府は今日、漸く解散命令を東京地裁に提出した。トンチンカンな判決が時々出て来る日本の裁判所でも、この問題に関しては間違いなく、きっちりと解散命令を出すだろう。と同時に今日細田衆院議長が辞任会見を行った。テレビで今日の会見を見る限り、全く貧相な年寄りで、こんなのが総理大臣に次ぐ衆院議長をしていたとは、日本の国会の恥だ。こんな老いぼれが、議長は辞めても、次の総選挙はまだ出るという。韓鶴子にひれ伏した売国奴。こんな老いぼれ売国奴を当選させるような選挙民は恥と思わなければならない。