ちゃおチャオブログ

日々の連続

8.26(金・曇り)邪教のペテン師により国が傾く。

 

 

NHK以外の民放で毎日テレビ報道でやり玉に上がっている邪教カルト集団。関係する政治家や論者は未だに信教の自由を持ち出し、このカルト集団を擁護する論調も見られるが、それは社会を攪乱させる邪論である。彼等は詐欺師集団で、巧妙な手段方法で国民を目くらまし、騙して金を搾取しようとする。振り込め詐欺犯と変らないし、その連中よりも組織的で、巧妙で、信教の自由を隠れ蓑にして、組織員を洗脳し、正邪の判断を狂わせ、組織員が一般大衆から多額な金を巻き上げることに罪悪感を感じさせない。むしろ多額な金を上納させるほど、自分は社会に良い事をしているとの180度間違った考えを植え付けている。この邪教カルト集団はヤクザよりも質の悪い犯罪組織なのだ。

この邪教と手を組んだ一部自民党の政治家、最近とみにやり玉に上がっている山際大臣とか萩生田政調会長は、国民の批判を受けて、自ら辞任すべきだ。悪魔と手を結び、一旦は悪魔の手先になって国民を惑わし、多くの被害者を生んだことを真摯に反省し、過去の過ちを清算した上で、もしも政治家を望むなら再出発すべきだ。今のままでは党や内閣の信頼性を棄損する。

これだけ社会を混乱させ、社会問題にもなっている邪教について、未だダンマリを決め込んでいるNHK。政府筋からの圧力がかかっているのか、局内に邪教に汚染された幹部がいるのかどうかは分からないが、半狂乱のような極右杉田ミオをまだ年期も浅いのに総務政務官に任命され、政府がNHKに睨みを利かせているのが影響しているのか。国民は報道の自由を守らなければならない。ロシアや北朝鮮、中国のようなプロパガンダ放送局にならない為に、国民は高額な視聴料を負担している。大きな社会問題にNHKがこのままダンマリを続けるなら、それは放送局としての責任の放棄だ。自分はNHK党に組する訳ではないが、国民運動として視聴料支払拒否を訴えて行かなければならない。

 

邪教が問題なのは国を棄損するのみでなく、破壊に導くからだ。カルトに洗脳され、誰がどこから見ても安倍暗殺犯の山上の行為は社会から指弾されて然るべきだが、カルトに洗脳された母親は未だに息子の行為を非難し、安倍家遺族に謝罪する処か、反対にカルト集団に謝罪している。「息子が大変な迷惑を教団にかけたと」。本末転倒も極まれり。人を洗脳するということはこういう事か、正邪の論理は180度裏返っている。この母親のように数多くの日本人を逆さまの論理で洗脳し、1億円も騙し取られた母親が未だに尚現実が理解できず、カルト集団に感謝し続けている。恐ろしい事だ。ロシア国内で、これだけ悪辣非道な蛮行を行っているプーチンへの支持率が80%を越えるというのは、正にこの洗脳の結果で、長い間に渡ってロシア国民は正邪の反対論理が植え付けられ、ウクライナ市民を虐殺し続けることが正しい行いだと信じている。蒙昧無知の闇から立ち上がれない山上母親と同じ状態だ。嘗て日本も鬼畜米英で遮二無二戦争に突き進み、300万人以上の同胞を死地に追いやったが、敗戦と言う一大ショックを受けるまでその過ちに気づくことはなかった。半島の民族も中国大陸も反日と言う洗脳に毒され、何か大きな事が起こり、体制が変わらない限り、その洗脳の呪縛から解き放たれることはないだろう。

 

当時テレビの普及されない戦後直ぐの頃、新聞は戦前の御用新聞から脱却すべく国民世論を誤誘導するような論調は少なくなったと聞いている。だが、朝日新聞は異なっていた。社内に共産党シンパがいたかどうかは知らないが、独立直後の北朝鮮を礼賛し、パラダイス国のように扱い、多くの日本女性を北朝鮮に送った。「地上の楽園」とまで表現し、多くの日本女性を花嫁として北鮮に送る手助けをした。今金王朝下で経済的苦境の中でそうした北に渡った花嫁達の生活はいかばかりかと思うが、新聞は報じない。いわば彼女たちは旗振り役の朝日の間違った報道に騙され、夢を見て北に渡ったのだ。

同じような人攫いは現代もあり、それは邪教の集団結婚で、6000人からの若い女性が洗脳されて、半島の下らぬ男と強制結婚させられ、現在もかの国で奴婢のような生活をしているが、山上母と同じように、自分達の苦境を苦とも思わない。本来政府はこうした北鮮に送られた女性、カルトに強制結婚させられた女性の救済に務めるべきなのだが、一部議員は救済どころか、人身売買に近い強制結婚に加担している。恥ずべき議員達だ。

 

中国の長い歴史の中では、邪教集団が国を転覆させた事例は幾つも見られる。古くは漢の時代からあり、黄巾の乱は国を大騒乱の泥沼に落とし、長い間戦乱状態に陥れたが、近年でも太平天国の乱は、国を傾け、その騒乱の中で清朝は崩壊した。つい最近でも今また中国で問題になっている法輪功は、政治とも宗教とも関係ない一般的な気功の集団だが、その規模が大きくなり、海外にも拠点を置くようになり、その集団化を恐れた北京政府は弾圧に乗り出し、多くの法輪功メンバーを逮捕し、その壊滅を計っている。この集団はカルトでも何でもないが、中国政府は国を傾けかねない危険集団とみて、弾圧したのだ。

一方の日本に於ける統一教会問題。政府の要人は危険視するどころか、タッグを組んで彼等が日本崩壊するのを手助けしている。再三言うように文鮮明なる男は、テレビ画面で見る限り詐欺師の風貌で、それは別にしても、この男こそ超ナショナリスト国粋主義者で、自身が世界のトップ、天の父になるためには、如何なることもし、つい昨日まで最大の敵と批難していた北鮮の金と今日は180度ひっくり返って、最大の仲良し。資金援助もし、お互い肩を抱き合って抱擁する間柄だ。こんなインチキ男を見るのも稀なことだが、それもこれも自分が世界の王となる為であり、その暁には世界の宗教をこの邪教に統一し、言葉も朝鮮語に統一するのが目的だ。超極端な民族主義者で、日本人などその奴隷下に置こうとしている。既に韓国清平には広大な土地を購入し、国家内の国家、統一国家と言うミニ国家を建設し、韓国政府も迂闊には手出しできない、治外法権の聖域を作っている。これに加担していた日本の政治家は恥を知るべきだし、中共政府が法輪功を弾圧し、排除しているように、日本政府は、国が傾く前にこの邪教カルト犯罪者集団を国から追い払うべきである。これ等カルト洗脳者が集団になって国を動かせて行けば、国も容易く傾き、倒れる。国はその前に厳正な対応をすべきである。