ちゃおチャオブログ

日々の連続

3.25(月・雨)110年ぶりの快挙、尊富士見事! 国会中継。

 

 

前日の朝の山との一戦で右足を痛め、千秋楽の出場が危ぶまれていたが、靭帯を損傷した足を引きずり最後の一戦に出場。見事豪の山を押し出し、優勝。1909年、現行の大相撲制度が出来て以降、1914年(大将年)以来の新入幕、初優勝を飾った尊富士。24才、見事な若武者だ。前日、同じ部屋の横綱照ノ富士から明日は一生一代の勝負になるから、足が潰れても出るように元気づけられ、出たようだ。

 

青森、五所河原の出身だが、相撲の名門鳥取城北、日大に進んだ。22年初土俵、10場所目での優勝は最速で、その前に大鵬と並ぶ、新入幕11連勝の記録も作っている。

勝戦を戦った豪の山は25才、準優勝の大の里も23才、静岡出身の熱海富士はまだ21才だ。続々若手の力士が頭角を現してきて、これからは日本人若手の力士とモンゴル勢との戦いになるか。熱戦が楽しみだ。

 

朝から参院予算委。質問者にネームバリューがないが、大事な国会だから朝から付き合う。今日も総理は「さまざま」を何回口走ったのだろう。「さまざま」「さまざま」と言って、回答をぼかし、明確に答えない。「さまざま総理」だ。

盛山文科、今日も又追い詰められる。甲子園球場、春の選抜。若い学生の前に臆面もなく壇上に上がり、嘘の面の皮を隠しもせずに、正義とか正直をノタマウ。安倍同様、この男も又嘘を平然と垂れ流し、国民のレベルを低下させている。早く止めることが一番の浄化ということが分かっていても、辞めさせてもらえない。可哀そうな総理の公僕ちゃん。