ちゃおチャオブログ

日々の連続

12.31(月・晴れ)ルアンパパンの大晦日。

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今年の大晦日をどこで迎えるか決めていなかったが、ポンサワンの小さな町で迎えるのも良いが、街が余りにも小さな田舎町で、行事も何もなさそうな感じで、もう1泊しようかとも思ったが、矢張り大きな町、ルアンパパンへ行くことにした。
 
一昨日やってきた山道を途中の分岐の町まで引き換えし、今度はルアンパパンに向け北上する。この道路は幹線道路だけあって、今までの山道舗装はしっかりしている。
 
2時過ぎにルアンパパンに到着。3年前に泊まったGHへ行った所、今日は満杯。付近のGH数軒当たるが、どこも大晦日で満室。中に、ドームの部屋が3万Kで空いていたが、3人部屋。ドームでは寝られないので、又更に別のGHを探す。
 
裏通りに1軒あり、8万Kで2泊予約する。ここからならメコン川にも近く、通りにも近いので便利だ。
 
以前来た町だから通りの概念は大体頭に入っている。川沿いを歩き、大通りを歩き、反対側の川沿いを歩く。フランス風の雰囲気の漂う懐かしい町だ。
 
晦日の夜、ナイトバザーも多くの観光客で賑わっている。メコン川に面したレストランで夕食。直ぐ後ろにタイ人観光客もいた。反対側のメナムクワンの方を散歩、ビールを飲む。
 
除夜近く、大通りのフランス人の店でビール。通り一杯にコムローイ、ラオスではコム・ファイと呼んでいるそうだが、あちこちから上がり、夜空に漂っている。幻想的な良い光景だ。大晦日の夜に相応しかった。
 
 
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