ちゃおチャオブログ

日々の連続

江南10都市巡りの旅(42)ウインダムホテルの朝。

ウインダムホテルでの朝のバイキング。
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味付けも洋風で、お腹いっぱい食べられる。
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こうした豪華な酒龜に入った古酒などもある。
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ジュース類も豊富だ。
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外に出てみる。
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ここも又超高層のホテルだ。
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先月29日からスタートした上海・江南10都市の旅も、いよいよ今日が最後の観光となる。明日は早朝このウインダムホテルを立ち、今頃の時間は機上の人だ。Wyndhamホテル。中国語で書けば「温徳姆」となるが、これは英語の「ウインダム」を漢字音に直しただけのこと。嘗ての日本の万葉仮名の用法と同じだ。日本語の様にひらがな、カタカナの表音文字の無い国はこの様な漢字の当て字を使うので、覚えるのが大変だ。

今日の観光予定は、上海博物館、魯迅公園・記念館、豫園、夜は雑技団のオプションとなっている。出発までの朝食はホテルのバイキング。米国系の一流ホテルだけあって、品数も豊富だし、味付けも良い。上海料理と言うか、Internationalな料理だ。例のごとく腹いっぱい詰め込んで、少しホテルの周辺を散歩する。

外から見上げるホテルは超高層だ。今回の旅行で泊まった蘇州、杭州共に超高層のホテルで一流だ。4つ星にランクされるだろう。部屋に戻り窓から外を眺めると、直ぐ傍を高速道路が走っている。又目の先にかすかに黄埔江が眺められ、その先に浦東地区の高層ビル街も見渡せる。発展しつつある上海。この先、どこまで発展し続けるだろう。中国人のバイタリテイー、エネルギッシュさに感心せざる得ない光景が広がっていた。
 
 
 
 
Wyndham Hotel.中国語では上海興栄温徳姆酒店と書く。
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庭は日本のホテルと比べるといまいち。
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ホテルロビーの様子。
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ホテルの傍を高速道が走り、更にその先に黄埔江、浦東築地区なども見える。
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高速道と黄埔江。
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反対側の旧市街の様子。
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