ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.11.(日・晴れ)八王子城址。大相撲。認知症徘徊。

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山さんと久しぶりに八王子城址へ行く。今日は道路も空いていて順調に走り、11時前には山頂に着く。5月の新緑。タケノコの季節。麓では何組かの家族がクワを持って、筍採りをしていた。椿も落ち、山頂ではツツジが満開。お昼には早いので、下まで降りて、公園で昼飯。
今日の山さん、快調で、この分では近々明王峠位までなら大丈夫かも知れない。彼の精進次第だが・・。
 
帰り、少し時間があったので、日野の土方歳三の生家に寄る。昨日、今日と土方のお祭りで、生家の方にもかなりの人が押しかけていた。石田寺に寄るのは次の機会にした。
 
 
今日から大相撲。3横綱揃い踏み、と言っても、すべてがモンゴリアンでは興も半減。稀勢の里がだらしなく、肝心な場所に崩れてしまって、日馬富士や、更には鶴竜にも追い抜かれてしまった。もう彼はこれでお仕舞いだろう。大関が精一杯。力が無かったと諦めるしかない。次の望みは服部だが、どこまで頑張ってくれるか・・。
 
 
NHK特集、認知症での行方不明者全国で7000人。館林で7年間も施設に保護されている認知症がいる。家族はいなかったのか・・。家族から行方不明の捜索願いが出ていないのか・・。1日も早い、背番号制、国民すべてに識別番号をつけて、税金から資産、借金、犯罪歴、すべてが一目で分かるような、ガラス張りの社会にした方が良い。
少し心配になって山さんに電話する。電話に直ぐ出て、問題はなさそうだった。後は自己努力、自分で努力し、認知症にならないように工夫して行くしかない。
 
 
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