ちゃおチャオブログ

日々の連続

4.14.(木・曇雨)東証大跳ね。タイ語。熊本大地震。

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ここの処、東証が連日活況を帯びている。何かの理由がある訳ではないが、どうも売り方の買戻しがあるようだ。ハゲタカが売りに売って、程よい頃に買い戻す。しこたま利益を上げて、損は国内投資家におっ被せ。
いずれにしても、東証株価が上がることは年金にとっても政府にとっても国民等しく喜ぶべきことだ。昨日が452円上がり、今日は529円の上げ。この二日間で約1000円の上げ。お陰で当方の信用率も35%まで上がる。が、いつも失敗しているのは、調子に乗って、迂闊に手を出すことだ。これに乗せられて、今まで何回も大損を受けている。暫くは様子見としよう。

夜はタイ語。今日は「・・するまで」と「・・するまでに」、「ジョングワー」と「ゴーン」を勉強。更に南北。南は「下」で北は「上」。全く地球儀と同じ表現だ。

帰宅後暫くして、熊本で震度7の大地震。最初、BS8で櫻井よしこ、ケビンメアの対談を見ていたら、ケビンの顔が一瞬ゆがんだ。東京に直下型の地震が来たようだが、テレビも形態も地震報道をしない。かなり揺れたと思ったが、震度的には大したことなかったのかと、安心してテレビを見続けていたら、その10分後位に、地震の緊急通報がけたたましく鳴り出し、九州熊本で震度7の大地震が発生したとの通報。・・あれ、先刻の直下型ではなかったのか・・。いずれにしても熊本の地震で東京が揺れることは無かったが、あの10分ほど前の地震は何だったのだろうかと・・。

熊本の震度7の大地震。夜中じゅう報道していたが、震度の割には大きな被害が出なくてよかった。建物崩壊、その下敷きになった犠牲者も出ているが、阪神淡路、東北津波被害のような大被害でなくてよかった。何よりも火災が発生せず、それに巻き込まれて犠牲になった人は皆無だ。防災意識が高まったともいえるが、天災は避けられないとしても、こうした自助努力により、無駄な犠牲を食い止めることはできる。今回の熊本地震は、後世の一つの教材になるかもしれない。


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