オハイオしゅうグリーブランドで行われた共和党大会トランプを正式に大頭領候補者に指名させる。いよいよ秋の大頭領選、民主クリントンとの一騎打ちとなる。
過激な発言で人気を博しているが、半面嫌われてもいる。伝統的な共和エスタブリッシュのブッシュ親子、その他歴代大頭領から反感を買っていて、今や共和は分裂状況。
この状況でトランプが勝てるとは思えず、一過性のアダ花になると思われるが、この選挙中に国民に植え付けた｢米国ファースト｣の意識は深く根付くだろう。困った煽動政治家が出てきたものだ。
都知事選挙公報が配布される。合計21名。大半は知事になれるとも思わず、売名で立候補していて、知事は鳥越、増田、小池の3人に絞られるが、しかし広報を見ていて面白い。
最初の立花、NHK から国民を守る党。撃退シ-ル、受信料を払うな!と。人気が出るかも知れない。次はマック赤坂。都知事報酬ゼロ!これも面白い。去年のバルセロナの選挙で30数歳の若い女性が当選したが、給料は半分、公用車はバンに替えた。こうした政策を3人の誰かが公約していれば、ドングリの3人の中で１頭地抜くに違いないのだが、、
自民党からも追い出された山口敏夫がなんでこの期に及んで出るのか理解出来ないが、言っている事は森喜朗の退陣を求めていて、中々うまい事を言う。さて今回の都知事選、誰に入れようか、、
夜はタイ語。病気が治る、は-いの用法。｢手から口｣と言う日本語があるが、タイ語では｢りイヤンパークりイヤント-ン｣と言う。面白い表現だ。
