７５年前の今日、日本軍の真珠湾攻撃により、日米大戦の火ぶたが切っておとされた。去年は花火で有名な長岡市が日米友好の一環として、この日、特大の花火を打ち上げ、米国人に喜ばれた。長岡は連合艦隊司令長官山本五十六の出身地で、この戦争のシンボル的軍人だった。
今年の式典には長岡市からは花火師は出向かず、地元の信濃川大橋で花火を打ち上げたのだが、この民間友好よりももっとビッグなニュースは、安倍総理の日本の総理としての初の政府式典にオバマ大統領と肩を並べ、参加するという。今年の7月伊勢志摩サミットの後、広島でオバマと総理が一緒に原爆ドームの慰霊碑に花輪を捧げた米国版が今度はパールハーバーで行われる。
そこで、総理は世界の恒久平和、日本の役割、等々、これからの未来志向について、格調高いスピーチをされるに違いない。今月の２６、27日が楽しみだ。
全くここの処の市場はどうかしている、狂ったようだ。こんなに上がる筈はないのに、わき目もふらずに棒高で上がっている。昨日の1日取引。ＪＡＬが５０円高。原油高で、ＪＡＬがこんなに上がるのはおかしい。売りをかけると、更に上がる。更に売りをかけ、結局、ずっと上がり続けて、休む間もなし。８００枚、約２．６万の評価損。3時までに切ることも今日に持ち越したが、今朝は更に上がって、倍の5万の損になった。先週はトヨタで8万の損を受け、信用売りでは200株、尚、8.5万の含み損を抱えている。トランプ相場、大狂い。狂いっぱなしの次期大統領に、相場まで大狂わせになっている。
