ちゃおチャオブログ

日々の連続

2.7.(金・晴れ)東証300円超の反発。超人的な安倍総理。

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NYの株高を受け、今日の東証は漸く反発。後場も棒上げ状態で、最終的には307円高の14,462円で終了。当方、それでも信用含み損が500万以上あり、僅かな範囲しか参戦できず。
今朝、追加不足金250万が自動清算される。1月高値から800万の資産減少となった。既に約500万の実損。年内に何とか取り戻さなければ・・。
 
 
安倍総理の超人的な行動力には驚くと同時に敬意を表したい。新しい日本のリーダーとして、アレキサンダーを彷彿させる。東奔西走とは正に彼の為に作られた言葉のようだ。
日曜日、インド独立式典から戻ってきて、月・火の二日間、終日衆院予算委。それが終わって引き続いての参院予算委。今日午前中に参院が終了したと思ったら、直ぐに日比谷公会堂での北方領土返還大会に参列、その足で羽田よりソチに向けて出発。昼飯は飛行機の中で取る塩梅。
そして明日のソチオリンピック開会祝典に参列し、日本選手団を激励する。稀に見る行動的総理だ。
彼を突き動かしているものは何か。幼少時、御殿場の別荘で、祖父の岸総理の膝の中に納まった、無邪気な姿を思い浮かべる。第一次安倍内閣で、総理になる直前、この御殿場の思い出の別荘も、惜しげもなく売り払った。
諸外国からは右寄りと非難される。彼の思いは外国には通じない。日本政府、乃至、内閣の宣伝ベタがそうさせているのか。岸田外務が今日から1泊3日の強行軍でワシントンに飛び、ケリーと会ってくる。安倍総理の動きを見れば、これ位のことは当然だ。外務省のPRベタを返上し、総理が諸外国から正当に評価されるような環境を作らなければならない。
安倍総理のこの熱意はどこから来ているのか? 現代政治学者の重要なテーマであり、解析することによって、日本の将来が見えてくる。
 
 
午後から野川。明日、明後日と天候不順の様子に着き、早目に運動して置く。明日は16年振りの大雪とのこと。・・16年前か・・。そう言えば、そんなこともあった。クジラ山の雪を見に行った。もっと前にはクジラ山でソリを滑らしたこともあったが・・。
 
 
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