久し振りの雨。昨日山さん、Inaさんと浅間を歩いておいて良かった。今日だったら、歩けない。
夕方5時からの星野さんを偲ぶ会、大黒屋で。大さん、吉さん、山さん、Inaさんの5人で。雨でなければ歩いて行く積りでいたが、久し振りに電車に乗る。土曜日の夕方、座席が埋まる位の乗車率。だが、全員マスクをしている。今やマスクは必需品。マスクもしないで電車に乗ったら、周囲から白い目で見られ、非国民扱いにされるだろう。
最終オーダーが7時、閉店が8時。ほぼほぼの客の入り。まあ、酒好きは1-2時間でも飲めれば、気が済むか・・。
それぞれが星野さんの思い出話。71歳、矢張り良い人だった。彼の年賀状を回覧し、整った綺麗な文字と最後の俳句。しみじみと思い返す。
<晩年の 子規を継ぐるや 冬の空>