今日の午後、衆参両院議運委で安倍の釈明、弁明が行われた。現職総理時代と同様に、相変わらず多弁であるが、真実味がない。彼は虚言癖なのか、病気なのか。嘘を恰も本当のごとく平然と答弁する。国民の前に真実を明らかにしたい、との衆参議長への申し出により開催された議運委でも相変わらずの糊塗の答弁。もう病気としか言いようがない。嘘を嘘とも思わず、堂々と答弁している。こんな下司な人間に７年間も国政を任せてきた日本人がバカにされている。
嘘も方便。国を守る為に意図せざる嘘を国民に述べるのは、その善悪を横に置くとしても、大本を守る為には国の指導者としては、やむを得ないことと容認されるかも知れない。しかし、この７年間の安倍の言動は、自らの保身、仲間への利益供与、国家、官僚を足下に置いて、自己利益の追求の為に嘘の答弁を繰り返した。未だに於いて、深い反省はない。矢張り、病気と言わざるを得ない。
今現在参院で答弁中だ。各野党からは議員辞職の大合唱である。安倍が現在取るべき最低限の道は、議員を辞職し、国民に深く謝罪すべきだ。それすらできない男なら、人間のクズだ。
