ちゃおチャオブログ

日々の連続

1.25(月・晴れ)今日から予算委。

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衆院予算委が9時から始まる。委員長は秋田出身の金田勝年。東大が安田講堂事件で入学できなかった年の一ツ橋出身を常々自慢していた男だが、2年前安倍内閣法務大臣に就任したが、だらしない答弁で、頭の悪い男と見ていたが、いつの間にか幹事長代理に収まり、いつも二階の隣にいてテレビに草臥れた顔を晒していた。その男が予算委員長だと先が思いやられる。自民党がどうしてこんな出来ない男を重宝するのか、気が知れない。

コロナ国会、総理の声がかすれていて、倒れてしまうんじゃないかと心配になる。あの声は異常だ。官邸医師が付いているから大事にはならないと思うが、これも精神的な軋轢の中での異常性が、こんなところに現れてきているのか・・。

コロナにしてもワクチンにしても分からないことが多すぎる。来月から注射が始まるモデルナ社のワクチン、どうしてマイナス摂氏70度で保存かが全く理解できない。それがマイナス10度、20度ではどうしてダメなのか。マイナス20度も70度もカチカチの氷になるのは同じだと思うのだが、この絶対温度に近い低温でないとダメな理由は誰も解説していない。即ち、日本の医者の誰も分からない、ということ。インチキではないと思うが、これは良い薬だから黙って飲め、と言われているに等しい。

今日の都内の感染者600人台。全国でも2000人台。急速に少なくなっている。その理由についても医者からの明確な解説はない。

そもそも自分は過去何回か指摘しているが、あの危機的状況だった旭川が、ピタリと新規感染者を止めた経緯を学者はどれ程調べているのか。又和歌山の有田市は。現実に劇的に減少させた市町村が身近にあるが、学者はそうした研究も、解説もしようとしない。

今日のBS、アトキンソンが的確な話をしていた。Gotoをやることによって、1000万人の雇用者、事業者が救済されたと。京大西浦教授の正確でない統計数字に振り回されたらならないと。アトキンソンさん辺りに大臣をやってもらったら、菅総理も随分と助かると思うが・・。

 

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