広大な領土を持つロシアが、僅かな領土を広げる為に軍事侵略を開始したウクライナ戦争。全くバカげた侵略戦争で、こんな割に会わない話はない。既にロシアの経済ダメージは３割を超えていて、被害を受けたウクライナはGDP５割の損害を受けている。降って湧いた突然の被害で、欧米世界はウクライナ救済に全力を挙げているが、肝心のロシアは誰も助けてはくれない。唯一中国が裏で分からないように、密かに手助けしているが、この付けは後で大きくロシアにのし掛かってくる。ロシアはこの先、何十年も中国に頭が上がらなくなり、北と同様の属国になってします。気違いプーチンが選んだ選択はこのことだ。
さて東部戦線。キーフを落とせないとみたロシアはキーフ陥落を諦めて、総力を挙げて東武戦線に向かっている。今日は又、地獄の使者、代理人の中将を総司令官に任命し、更なる虐殺行為を画策している。彼はシリア戦線で、住民の大虐殺を指令した張本人で、今まで国際社会から指弾も訴追もされずに今日まで将軍であり続けたことが摩訶不思議だが、ロシアはその地獄の代理人を表に立てて、最後の足掻きをしようとする。
処がどっこい、相手は民度の低い、武器もない中近東のゲリラ兵とは違う。訓練を受けたウクライナ正規軍で、又、武器も豊富だ。昨日は英国ジョンソン首相までもがキーフを訪問し、対艦砲の供与まで約束している。対艦ミサイルが手に入れば、黒海、アゾフ海に浮かぶ凶悪軍艦は一たまりも無い。バンバン打ち込めばよい。ウクライナの人民が無残に殺害された敵を討つと良い。軍艦は海の藻屑になり、地上では攻撃型ドローンが配備される。ウクライナ国土に展開するロシア戦車をすべて駆逐し、追い出してしまえ。いよいよこれからの東部戦線では、ウクライナ軍の反戦攻撃が開始される。凋落一歩のロシア軍、シベリアの果てまで追い詰めろ！
