ちゃおチャオブログ

日々の連続

3.30(水・晴れ)一歩前進か? 大躍進のベトナムドイモイ。バイデンの本音。配当落ち。

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昨夕イスタンブールで行われたウクライナ―ロシア、停戦交渉。嘘つきロシアを相手に交渉するのは並大抵のことではないが、取り敢えずはロシアがキーフから兵を引くことで一つの合意ができた。しかし、そうは言ってもロシアの砲撃は止まらない。この国と何かを約束すること自体が無意味なのか? ラブロフという老獪はもう10年近く外務大臣をやっているが、彼の口から出て来る言葉は、事実とは全く正反対のこと。嘘を平気で付きまくり、聞いていて唖然とする。こんな男を相手に北方返還を交渉してきた外務省職員の苦労に同情したくもなる。

表向きの嘘の合意かも知れないが、取り敢えずは両国間で話し合いが持たれ、侵略終局に向かってくれれば良いのだが、この悪党のロシア、どこまで譲ってくれるかだ。

 

昨夕大宮スタジアムで行われたサッカーワールドカップ最終予選、相手はベトナムだ。日本は既に先週豪州戦に勝って、カタール出場を決めていて、伸び伸びと戦えるかと思っていたが、全くそうではなく、新生ベトナムに苦戦する。ベトナムは予選最下位、日本とは1-8の勝率で、解説の松木さんならずとも、誰もが5-6点はもぎ取れるだろう、見ていたが、日本のシュートが全く入らない。鳴り物入りの久保など、何発もシュートしているが、どこに向かって打っているのか、明後日の方向だ。

前半、ベトナムに先制点を入れられ、あわやベトナムに負けるかと思っていた矢先、吉田麻也が見事にシュートし、辛うじて1-1で引き分けた。格下相手に全く情けない試合運びだった。こんな調子でカタールへ行っても、1回戦で敗退は確実だ。

 

一昨日ワルシャワポーランド市民の前でスピーチしたバイデンの発言が波紋を呼んでいる。バイデンは以前からプーチンを殺人者、戦争犯罪人と名指していていて、発言の中にはプーチンに対する憎しみが常に現れているが、今回も又、プーチン体制の変革を求めた。当然のことであり、米国国務省がやっきになって、火消しに回ることは無い。まさにバイデンの本音が出たことであり、世界の多くの人もそう思っている。正しいことを言ったまでで、バイデンは非難されるべきではない。

 

3月末決算の配当落ち日の今日、大きく下げる。配当落ち分、250円相当以上の下げを見たが、終了10分前に少しは盛り返し、辛うじて28,000円をキープして終了。

ロシア市場、侵略から1か月間休場状態だったが、先週から再開された。誰がロシア株など買っているのか知らないが、この3日間、毎日上がっている。ただそれでも、侵略前の高値から半分ほどでうろついているのだが・・。こんなデタラメな国は早く潰れた方が良い。

 

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