ちゃおチャオブログ

日々の連続

4.26(火・曇雨)東証いっぷく。プーチンの末路。

 

今日は終日雨の予報だったが、夕方まで曇り空。夕方一時強い雨も降ったが、今は又曇り空に戻っている。春秋は前線が激しく移動し、天気は一定しない。季節の変わり目だ。

 

昨夜、寝る直前のNYダウ、大きく下げていて、今日は又どうしようもない1日かと覚悟していたら、何とNYが500ドル近く下げていたのが、長期金利の下落で株式は急浮上し、200ドル以上上げて終わっている。ナスダックも165ポイント上げだ。それを受けて東証、見事に復活し、プラスで始まる。円ドルも又70銭以上高くなり、127円50銭台に付けている。選挙と市場と裁判は、蓋を開けてみなければ分からない、とはこのことだが、ただ事前に分かる結果は大半だ。フランスマクロンが決定戦で再選されることは織り込み済みで、蓋を開ける前から分かり切ったこと。しかし全くインチキで、嘘つきなのは、騙しやプーチンで、宿敵である筈のマクロンに祝福の電文を送っている。日本の岸田総理よりも素早い対応だ。本当はルペンの大の仲良しで、ルペンに勝ってもらいたかったのだが、これも騙しの手段で、嫌いな相手を猪の一番に祝福し、混乱させている。一方ではラブロフ外務大臣を使って、米ロの第三次世界大戦の危機まで煽っている。大統領府のスポークスマンが言うのならいざ知らず、一国の外務大臣がこんなことを口にしたらならない。だが、今のロシアにはそんな常識も何も通用せず、名誉もメンツも何もない。国全体が強盗国家の看板をぶら下げている。

 

天網恢々、こんな国は長続きはしない。国の破産も間も無くだ。どこからも相手にされなくなる。その内、ポン友の中国からも見放されるだろう。いや待て、ずる賢い中国のことだ。食い物にされ、属国に陥るに違いない。多くの無残に命を奪われたウクライナ市民、或いは藪から棒に戦争を仕掛けられたウクライナ兵、或いは意に染まず戦場に駆り出されたロシア兵。そうした多くの戦争犠牲者の怨恨の霊は、一斉にプーチンに襲ってきて、プーチンを追い詰め、断末魔の苦しみの中で、殺される。プーチンの末路は近い。ウクライナ市民、将兵、頑張れ。鬼の退治は間も無くだ。多くの犠牲者の善霊によって、悪霊は地獄に追い落とされる。それが世の道理だ。