ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.13(金・雨)逆どんでん返し。道志川、美咲ちゃん事件母親の異常性。ゲラシモフ不在。

 

 

昨日の東証、前夜のNY先物の大幅高が朝になってマイナスに沈み、ダウもナスダックも年初来安値を更新し、東証も600円以上の大幅下げに25,000円を大きく下回った。全く予想外のどんでん返しに意気消沈したが、今日は又、別の意味でのどんでん返し。今朝のNY大きく下げて戻って来て、今日の東証も諦め気分で、憂鬱な幕開けだった。またまた損切りを迫られ、昨日大きく下げたOKI,期日直近にて損切り

が、開始直後は200円以上下げていたが、10時過ぎから徐々に盛り返し、昼までにプラスに切り返す。終わってみれば678円高の26,427円で終了。良い意味のどんでん返し。いつが底かは見えないが、本当に大底であってもらいたい。NY先物、今は上げている。今日こそは、上げで終わってもらいたい。

 

道志川、美咲ちゃん事件。今日が本人の10歳の誕生日とのことで、母親がインスタに乗せているようだ。昨日はミトコンドリアDNA鑑定で、親子の関連は限りなく近いとの警察発表もあったが、当の母親は今も尚、美咲ちゃんの死亡を認めず、相変わらず行方不明者として、救出を求め、情報提供を求めている。異常に過ぎる。警察が、この人骨が美咲ちゃんと特定しない限り、母親は美咲ちゃんではないと、言い続けるつもりだろう。テレビには父親が全く出てこないが、母子家庭とは聞いていない。父親がいるなら、この人骨をどう思っているのか、美咲ちゃんと思っているなら、早く引き取って、弔ってやるべきではないのか。

 

人骨以外に靴、衣類等も発見されていて、それ等は限りなく美咲ちゃんのものと類推されるが、そこから髪の毛等のDNA鑑定で、本人と特定されない限り、母親は認めない積りだ。警察は無駄な費用と時間をかけて、その他の証拠物の捜索に当たっているが、母親が認めない以上、やむを得ないことか。これだけ客観的な状況証拠が揃っていて、母親が美咲ちゃんと認めない理由が自分には理解できないが、背景に何かがあるのか?

警察も早く美咲ちゃんと断定すべきだ。これ以上母親の恣意的考えに振り回され、無駄な税金を費消すべきでない。警察が調査すべきは、何故初動捜索の段階で、美咲ちゃんの発見に至らなかった、ということだ。捜索の時点では既に美咲ちゃんは殺害され、密かに隠されていたのか、或いは、消防、警察の捜査が杜撰だったのか、このどちらかと思うが、警察はこの点を明らかにし、過誤があったら、それを速やかに認めるべきだ。これ以上テレビジャックをしてもらったら、電波のドロボーになる。

 

9日月曜日、ロシア敗戦記念日の残念会式典にゲラシモフの姿が見えないことを当日のこのブログに指摘したが、同じように映像を見ていた専門家の誰一人として、そうした指摘はなかった。それが昨夜のBSフジで、小泉専任講師が初めて言及したが、参謀総長がこの式典に出なかったことは、重要な事実だ。米国、英国の諜報機関も把握はしている筈だが、メディアへのリリースはない。勿論ぺスコフもラブロフも口をつぐんで一切説明をしていない。ゲラシモフに何があったのか? この後の戦局を想定する上で、かなり重要な事実だ。軍事専門家、アナリスト、プロファイラーと自認しているお偉い面々、然りと分析してもらいたい。