ちゃおチャオブログ

日々の連続

10.13.(土・晴れ)秋の野川。インチキ日本人。

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ここの所、急に秋めいてきた。爽やかな秋、の形容がぴったりの毎日だ。空気も乾燥していて気持ち良い。午後野川に出る。土手やあちこちにコスモスが咲いている。コスモス、確か秋の桜の子、秋桜子、と日本語では書いたのか。誰が名付け親か知らないが、イメージ通りかも知れない。
 
森口東大特任教授、乃至ハーバード大特任教授が、昨日の記者会見で、等々発表の大半はウソだったと白状した。しかし、去年6月にやった手術は本当だ、と言い張っている。後々までも見苦しい男だ。
 
何年か前、考古学界で「神の手」と言われた男がいた。彼が特定した場所を掘れば、必ず考古物が出てきた、と。神業に近い洞察力で、皆から「神の手を持つ男」と尊称されてきた。
しかし実際は、前以てその場所に考古物を埋めて置き、後からそこを掘り出す、という手法で、子供だましのような嘘つき男だった。
 
今回の森口を見ていると、この神の手男とそっくりだが、彼の場合は国内問題で済んだが、森口は日本の国際的な評価を貶める行為であり、重大だ。単に嘘つき呼ばわりで、刑法上の問題は問われないが、本来、こうした影響の大きい男のウソに関しては、刑法で問えないとすれば、何等かの倫理上の処罰を与えるべきだ。
 
同じ様な大嘘つき男が野田だ。「近い内解散」が、本来なら消費税法案が通過した直後に解散すべきなのに、10月半ばになる今も解散していない。12月には訪露をプーチン大統領に約束もしている。
二枚舌男とは、こういう人間を言うのだが、参院で問責決議を受けても、カエルの面にしょんべん、ドジョウも同じか。
国民を愚弄するにも程がある。今度は特例法案を盾になんやかや言っているようだが、もうドジョウの言うことを国民は信用していない。1日も早い衆院解散と、まかり間違ってもそうはならないが、選挙後も内閣を維持できたとしたら、12月に堂々とプーチンに会いに行き、北方4島を話し合ってくるが良い。
上の二人の男同様、嘘つきの男の野田にもうこの国を任せておくことはできない。
 
 
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