ちゃおチャオブログ

日々の連続

8.22.(木・晴れ)盛り沢山の1日。イチロウ、前橋育英、藤圭子、タイ語。

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今日は朝から盛り沢山の1日だった。それも悲喜こもごもの1日。
朝一番に海の向こうから、イチロー選手の4000本安打のニュースが飛び込んでくる。イチロー選手、偉大な記録を達成した。彼こそ、真の国民栄誉賞もので、長嶋でもなければ、松井でもない。彼等はただの人から少し毛の生えた程度の人。国民の栄誉を安売りしてはならない。
野球人なら王とイチロー、二人だけがいれば良い。衣笠は、一人の偉人に過ぎない。政府の人気取りの為に、こうした国民の財産を勝手に切り売りしてはならないのだ。
 
イチロー選手が偉いのは、嘗て、その候補に挙がった時、自分はまだ現役だから、栄誉賞には値しない、と辞退したことで、それは当然のことでもあり、候補に上げた政府・役人の頭がどうかしている。
 
試合終了後のインタビューが放映されていたが、目に薄っすらと涙を溜めている。真に日本人、武蔵や義経、武尊に通する日本人魂を持っている。まだ40歳、後5年頑張って、次なる5000本安打をめざし、頑張ってもらいたい。
 
初陣で優勝。夏の甲子園前橋育英が、見事栄冠を勝ち取った。一時はらはらする場面もあったが、僅少の1点差、4-3で日本一に輝いた。
勢いと言うのは恐ろしい物、戦前に誰が予測し得たか。あれよあれよと言う間に勝ち進み、群馬県勢では作新に続く優勝旗を持ち帰ることができた。テレビの向こうに、県出身のネギさんの喜ぶ顔が見え、つい、おめでとう、の電話をした。
 
 
こうした華やかなニュースの反面、午後には、藤圭子さんの自殺ニュースが飛び込んでくる。62歳。彼女に何があって、死においやったのか、同居していた男性も、寝ていた間の出来事であり、原因は全く分からないようだ。
 
彼女を掘り出し、育ててくれた作詞作曲家が先日71歳で亡くなり、その本葬が明日の23日に予定されていた、との報道もあるが、それも影響しているのかも知れない。
どうした契機で自ら死を選ぶことになったのか、遺書等もあれば心の裡を覗くこともできようが、後追いとしか思えない、突然の死だった。
 
夜はタイ語。今日は「パテ」から始まる単語10語を覚えることにする。殆ど、通常会話では使用することもなさそうな単語ばかりだが、頭の体操、ちょっとしたタイ人へのひけらかし、など等で、覚えておくことも良いだろう。
 
 
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