中国の観光地ではこうしたキオスクが良く見られる。
ああ、FUJI FILMの広告を載せているバスがある!
中山陵へのシャトルバス乗り場。参詣客は相変わらず多い。
共通入場チケット売り場。3カ所で115元。海底世界?
海底世界ってなんだろう・・。地下に向かう入口が見えるが・・
さて南京駅に戻ってきた。最後にもう一度雨に煙る玄武湖を見納めておこう。
午後の上海行きのバスは1時半だから、まだ2時間以上時間があるが、知らない土地、早目に動いていた方が無難だ。一見の価値があると言われる参道、石獣神道へ行くのを諦め、元の地下鉄駅まで戻ると、相変わらず中山陵へ向かう参詣客は引きも切らない。中国中から集まってきている感じだ。万里の長城と同じ程度に観光地化されているのだろう。
さて、地下鉄で南京駅まではおよそ15ー20分程度。大した距離ではない。しかし切符を買おうとして南京駅が見当たらない。南京駅のどこか近くを通っている筈だが、駅名が分からない。結局地下鉄を諦め、タクシーで戻ることにした。自動車専用道が玄武湖の真下をくり抜き、湖の反対側の駅までは、全く渋滞もなく、20分も掛らず行けたが、タクシー代にしても35元、500円程度だ。中国は東京と比べ、タクシー代が安いのが嬉しい。
南京も上海、重慶、北京に次ぐ位の大都市だから、駅も大きく、列車の本数も多い。東西南北、各方面からの列車がやってきて、又、出て行く。チケット売り場に掲げられている行き先都市名を見ても、数えきれない程だ。取り敢えず一時保管で預けておいたリュックを取り出し、乗車口に向かう。待合室には大体キオスクがあり、ちょっとしたスナック、軽食など食べられるから、そこで摂ればよい。取り敢えずは、出発口に向かうことにした。
さて、地下鉄で南京駅まではおよそ15ー20分程度。大した距離ではない。しかし切符を買おうとして南京駅が見当たらない。南京駅のどこか近くを通っている筈だが、駅名が分からない。結局地下鉄を諦め、タクシーで戻ることにした。自動車専用道が玄武湖の真下をくり抜き、湖の反対側の駅までは、全く渋滞もなく、20分も掛らず行けたが、タクシー代にしても35元、500円程度だ。中国は東京と比べ、タクシー代が安いのが嬉しい。
南京も上海、重慶、北京に次ぐ位の大都市だから、駅も大きく、列車の本数も多い。東西南北、各方面からの列車がやってきて、又、出て行く。チケット売り場に掲げられている行き先都市名を見ても、数えきれない程だ。取り敢えず一時保管で預けておいたリュックを取り出し、乗車口に向かう。待合室には大体キオスクがあり、ちょっとしたスナック、軽食など食べられるから、そこで摂ればよい。取り敢えずは、出発口に向かうことにした。
うーん、南京は次に来る時はもう少しゆっくり観光しよう。
南京駅は沢山の人だ。
チケット売り場にも大勢の人が並んでいる。
こちらは長距離バスの入口。長途汽車、は汽車となっているがバスの事。
このコインは一時預けの引き換えコイン。これを無くしたら、リュックが戻らなくなる。
これが上海行のチケットだ。全て座席指定になっている。