ちゃおチャオブログ

日々の連続

モラエスの故地を訪ねて(58)光孝禅寺に参詣。

広州でも有名なお寺の一つだろう。沢山の参詣客が来ていた。皆長い線香を手に、願い事をしている。
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外には太鼓で時を知らせる立派な鼓堂もある。
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鼓堂の前では子猫が参詣客に可愛がられていた。
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若い女性も多いが、仏教徒なのか・・
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本堂に入る。
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中国のお寺でも最初の門を山門と言うのか、又は別の名称がつけられているのか知らないが、境内には似たような門が幾つも重なって建っている。それは道教の道観でも孔子廟でも白馬寺でもどこでも同じで、大きな境内の中には同じような山門が最低3つは建っている。昨日の圓明新園でも同様で、昨日は便宜上、第1、第2、第3の山門と名付けたが、本来は然るべき名前が付いているに違にない。尤も圓明新園は単なるテーマパークで、道観でもお寺でも無いのだが・・。

ここ光孝禅寺では先刻の第1の山門、歓迎門とでも言おうか、福よかな笑顔の弥勒さんに迎えられ、境内に入る。午後の時間だが、かなり大勢の参詣客が来ている。今中国では仏教がややブームになりかけているとも言われているが、その影響もあるのかも知れない。中国では幾つかの仏教寺院を回ったが、どこもここと同じように沢山の参詣者がいた。京都の観光寺院のような趣だ。特に観光寺として有名な蘇州の寒山寺、西安長安)の大慈恩寺などは、中国人だけでなく、世界の仏教徒が集まってきているので、「混雑」と言って良いほどの人の出だ。

ここはそうした有名観光寺と違って、殆どは中国人と思われるが、それでもかなりの人出である。来ている人の多くは熱心な仏教徒で、日本の線香の3倍程もある大きな線香を燻し、その線香を上下左右に振って香炉に立てる。その前にかなり多額の賽銭を箱に入れる。中国の賽銭箱の多くは透明のプラスチック板かガラス板で出来ていて、外から中の賽銭を見ることができる。5元、10元のコインも底の方に重なっているが、それよりももっと大量に入っているのは20元以上のお札で、最高紙幣100元のお札も数多く見える。中国人はタイ人と同じように、沢山喜捨すれば、より多くの願いが叶えられると思っているようだ。

ここが本堂なのか、沢山の仏像が一堂に並んで安置され、その中央には観音像か釈迦牟尼仏が安置されている。仏像の姿形、表情は日本の仏像に似ている。尤も日本が後から真似をしたもので、この寺のこうした仏像を見ていると、現在の日本仏教が南伝と言われる意味が理解できるようだ。いずれにしても観音菩薩、お釈迦様には旅の安全と家族の平安を願い、本堂を後にした。



沢山の仏像が安置されているが、皆柔和だ。
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釈迦三尊に違いない。
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禅寺だから、日本の禅寺と違いは無い筈だが・・
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ああ、薬師如来
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観音佛かお釈迦様か分からないが・・
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