ちゃおチャオブログ

日々の連続

4.13.(木・晴れ)県警刑事部長自殺。野川。タイ語。

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静岡県刑事部長と言ったら、本部長、次長に次ぐ、No.3の重鎮だ。県警警察官6000余人の中で刑事畑が何人いるか不明だが、2-3割いるとしても1500人からの刑事のトップに立つ人間である。
その刑事部長が2日前、夕方5時過ぎに自宅に戻ってから、家庭内の諍いがあって、夜9時過ぎに自宅を飛び出し、その夜は戻らなかった。翌朝、即ち、昨日の朝、妻から県警に相談があって、昨日は終日警察官総出で周辺の捜索をしたが、発見に至らず。今朝、自宅から2キロ程離れた雑木林で、付近住民により死体が発見された。状況より自殺と思われた。
・・・一体、どうしたことか・・。これ程重要なポストにある人間が、家庭内のいざこざで自殺するとは! 驚きモモノキであるが、57歳の高卒の刑事部長、数多いる大卒エリートの中で軋轢もあったのだろう。若い警察官が悩んだ末に交番の中で拳銃自殺する例はたまにあるが、海千山千の修羅場を潜ってきた刑事警察官が・・。
県警は当然解析をしていると思うが、国民も大いなる関心を持たなければならない。なぜなら、我々市民の安全と安心は一に警察機構に架かっているのだ。

昨日から一転、今日は春のうらら。桜は短い。午後は桜を見に野川に出かける。後何日楽しめるか・・。帰り、散髪。老人料金で1800円。それでも洗髪、鼻毛、耳掃除までしてくれる。

夜はタイ語。「ミー」と「ユー」の続き。「ミー」が「存在の有無」、「ユー」が「所在の有無」。「存在と所在」、日本語でも間違いやすい。


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