ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.1.(土・小雨/曇り)アトランタの売春婦像。

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先日Inaさんからの当方ブログコメントで、アトランタ篠塚総領事が、「慰安婦は日本軍の強制連行などではなく、実態は売春婦だ」、との公式見解を示した、ということを聞き、日本外務省も随分大胆な、真実の事を言う外交官が漸くにして出てきたか、と称賛する気持ちでいたが、朝日には、そうした記事が全く掲載されず、その発言の意図なり、背景は不明だった。
処が今日の夕刊にその関連記事が出ていて、内容は、「韓国系住民らがアトランタ市当局に売春婦像の設置を働きかけていたが、市から認可されず、代わりに近郊のブルックヘブンという市議4人しかいない小さなの市の公園に設置することになった。これは米国公有地での2例目」との内容だった。
こうした韓国系住民の運動がある中での篠塚総領事の発言は当然のことであり、韓国人の、記録等の具体的証拠に基づかない、伝聞証言による日本軍、日本政府への一方的な主張、非難であり、日本を代表する総領事が斯様な主張をするのは当然のことだった。
韓国系住民が非道な行いを日本政府、日本人に対し行うのであれば、日本国としても、ベトナム等に働いかけ、ベトナム戦争時、韓国兵が如何に非道な行いをベトナム女性に加えたか、との、哀悼の碑を、その売春婦像の隣に設置するよう働きかけるべきである。韓国が主張する日本軍の行為、強制連行に関しては、何ら具体的証拠はないが、韓国兵のベトナムに於ける悪辣な行為は、将に国連が主導する人権保護の問題である。日本の人権団体も韓国サイドから言われつ放しではなく、ベトナムの人権団体と手を組み、韓国の悪業を糾弾すべきである。
プサン領事館の前に売春婦像が設置されるのなら、代わりに韓国大阪領事館の前に同様の虐殺の碑を建てたらよい。それがお相子様だ。

今日は久しぶりに山歩きしようと予定してガ、朝から小雨。中止する。昼前には雨も上がり、曇り空になったが、ハイクは明日にする。


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