昨夜横浜アリーナで行われたボクシング2試合の世界戦、最初の井上尚弥、衝撃のパンチで相手を倒す。1ラウンド、始まってまだ50秒も経たない内に、2発のパンチで相手をノックダウン。こんな試合は見たことも無かった。圧倒的な強さ。
2試合目の拳四郎も相手方元チャンピオンを終始リードし、7RでTKO勝ち。見事な戦いぶりだった。日本人ボクサーのチャンプ、今何人いるんだろう。あちこちにチャンプが生まれている。
ボストンマラソンでは半端ない大迫がぶっちぎりの日本新で3着。いよいよ2時間5分台に突入。懸賞金1億を手にする。懸賞金は東京オリンピックまでの有期褒章で、後2年しかないが、この2年の間にもう2-3回は記録更新もありそうだ。東京オリンピック、マラソン男子、久方ぶりのメダルに手が届きそうだ。