一昨日フィリップ殿下が死去した。９９歳。エリザベス女王陛下を支え、９９年を生き切った。菅総理も早速国民を代表してジョンソン首相に弔文を送った。知らなかったがフィリップ殿下は日本に７回も来ていたとのこと。長い人生の中でそういうことはあったかも知れない。世界の殆どの国と人々から敬愛されたエリザベス女王とその夫君。立派な人生だった。
昨日は又日本の問題児、小室圭が母親の元婚約者との金銭問題に関し、長文の経緯書を公表した。この文書には眞子さまも目を通し、意見も言ったとのことでる。この母子にとってはたかがではないかも知れないが、一般人から見ればたかが４００万円の貸し借りで、ねじり鉢巻き、裁判で争って白黒をつけるような問題ではないと思うが、その２４枚からの経緯書には、元婚約者に返金しないことの正当性、返金しないことがむしろ正しいことなのだ、という主張であるようだ。
下らない。
４００万円の資金援助を受けたのは事実であり、元婚約者から返金を求めらたのなら、有難く返金すべきだ。NYの大学へ２年間の留学ができるくらいお金も潤沢なのだから、それ位の余裕はあるだろう。
眞子さん、目を覚ましなさい。女王陛下の御主人、フィリップ殿下との余りにもの違いに、国民の多くは落胆している。皇室は国民統合の象徴。自らそれを壊すような行為をしてはならないのだ。
好天の午後、浅間でランチオン。途中の野川ではかなりの家族が草原で昼食をr取っている。幸せ家族。日本の平和。２時、浅間でのランチオン。先週は酒飲み山さんを気の毒と思って誘ってやったが、本人は全く無頓着。貧乏山が一人で飲み食いし、一人で上がってこの野郎。でも言葉には出さない。自分が呼んだのだから。どの道お互いいく末は長くはないのだから。今日はInaさんと二人。No-Alcoholicと言ったにもかかわらず、Inaさん、ワインを持参。新緑の下で、気持ちよくランチオン。日本も、我々も、いつまでもこうした時代が続けば、本望だ。
