ちゃおチャオブログ

日々の連続

9.18(月・晴れ)格の違い。国分寺で。

 

 

今日は敬老の日。年々日本が老人大国になって来る一里塚だ。65歳以上が約3600万人で、人口の約3割。内80歳以上が1260万人で、人口の約1割。日本国民の10人に一人が80歳以上の高齢者だ。世界一の老人大国。高齢者が元気で余生を過ごせることが、平和国家の象徴だ。今日の午後、国分寺で知人の飲み会があるが、最高齢が81才、自分が77才。4人の平均は70歳を越えている。入院もせず、元気で出歩き、飲み会もできる。こんな幸せな老後の人生もないだろう。

 

今朝未明のラグビーイングランド戦。朝4時からの開始で、丁度トイレに起きた時間、開始から観戦。フランスニースの競技場は満員の観客。日本からもバカ高いツアーチケットを買って応援に来ている人も沢山いる。

が、今日の試合は格の違いを見せつけられた。前半戦、中盤までは殆ど互角に戦っていたが、終了間近の最後の1分間にトライを入れられる。前半戦、決定的な瞬間だった。その直前に日本がトライを入れる寸前のノックオン。ボールが汗で滑りやすかったのか、前に落としてしまった。Ifはないが、このノックオンが無ければ日本も追いつき、勢いが付いた所だが、勢いは逆にイングランドに行ってしまった。

イングランドとは10戦連敗。今回も1度もトライはなかった。半面イングランドは後半トライのラッシュ。実に又最後の1分間に4点目のトライ。桜日本、全く太刀打ちできる状況になかった。

次はサモア。日本よりも格上の強敵だ。次に勝てないと、日本のワールドシリーズは終了する。各員の奮起に期待する。